2011/1/17

駅ホームの安全性  日常のこと

毎日新聞さん、転載どうぞご容赦を。

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転落:目の不自由な男性、ホームから 山手線にひかれ死亡
16日午後5時17分ごろ、東京都豊島区目白3のJR山手線目白駅で、同区北大塚のマッサージ師、武井視良(みよし)さん(42)がホームから転落し、進入してきた同線外回り電車(11両編成)にひかれ、全身を強く打って死亡した。武井さんは当時、妻(55)と一緒におり、2人とも目が不自由だったという。
毎日新聞 2011年1月16日 20時08分(最終更新 1月16日 21時56分)
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これは酷いよ、可哀想だよぉー。
この類の事故、毎年何件も起ってますよね。酷いよ。
数日前にも、転落した高校生がいたのではないかな。
ここ十年でも何十人になっているのだろう。

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha02/08/080812/080812.pdf
ネットでちょっと調べたところ、平成13年の統計があり、
1年間全国、ホームからの転落での死傷45人、死亡17人、電車接触死傷65人、死亡10人みたい。かなり多い。
10年間ならば、死亡数百人になるんだあ。

うーん、電車って、輸送人数キロ計算で、安全と言われる。そりゃ、自動車よりも安全なんだろう。だが電車に乗っている時の事故だけでなく、こんなホーム周辺での事故を入れたらどうなんだ、と疑問に思ってしまう。まして、電車施設を使った自殺者数を入れたならばどうなんだ、と思ってしまう。

1−夕方の目白駅、日曜日だとは言え、かなりの人がいたのではないのかなあ。
肩を貸してあげる人は、いなかったのかな。
迷っていたみたいだし、声をかけるタイミングがあったのではないかなあ。

2−ホームの柵、大分増えてはきたけれど、山手線でさえまでまだないみたい。
電車ドアの種類、ホーム幅の狭さ、費用といった色々な障害があろうが、いくらなんでもそろそろ作れないものか。

3−新幹線横浜駅や、相鉄線横浜駅には、一部、自動柵ではなく、つまり電車ドアにあわせてドアが開くという形ではなく、通例ドアが来るところは開いているが金属の柵がついている。
これは決して完全ではないが、かなり相当に転落を防止できると思う。狭くてとても付けられない所ならば、そんなやり方もあるのです。

4−柵を作ることは、駅での電車への飛び込みを防止するのにも、大いに抑止効果がある。物理的効果とともに、心理的効果がある。
3記載の開いた金属柵であっても心理的効果が実に大きいはず。一度でも飛び込みたいとと思ったことのある人ならば分かるのではなかろうか。

酷いよ、可哀想だよ。
痛かっただろうなぁ。悔しいだろうなぁ。
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