2012/5/12

田切春掃除の旅01  飯田線の旅

 例によって僕らの旅は夜行列車で始まる。移動の時間を稼ぎたいと言う事もあるが、夜行列車というのは独特の旅情があるように感じる。夜行そのものがが激減している今、それもまた失われつつある日本の旅スタイルなのだ。

 新宿駅に入線するムーンライト信州。回送のヘッドマーク・・と言うより先頭表示・・で入ってきた。昔懐かしい「特急あさま」だ。既に24時近い深夜だが、新宿駅の中央線ホーム上には多数の客が列車の到着を待っている。中央線のダイヤに乱れが出て混雑しているのだ。
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 早速席に陣取ると、夜食とビールをセットアップする。といっても、発車時刻が24時寸前だから、さほど起きている時間はない。せいぜい八王子駅に着くまでだ。それ以上起きていると他の乗客の迷惑になってしまう。ビールの横の缶が何だか分かる人は年配の人ですね。
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 発車寸前の車内。指定券は売り切れていると放送されているが、まだまだガラガラの状態。この先、立川・八王子と客を拾っていくのだ。
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 この夜も車内でちょっとした事件があったが、思い出すだけで腹が立つし、僕がここで何か言った所でマナーが改善されるわけでもないので省略する。
 松本駅で夜行を降りる。列車事態はこの先大糸線に入り白馬まで行くのだが、僕らは松本で早めの朝食を取り、来た道を引き返して飯田線に急ぐ。見ての通り雪が積もっている。
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 前回もいたが、今回もまた同じ位置にこいつがいた。寒い時期は架線の霜取りとして始発運行前に走るのだ。多くの鉄道ファンが三脚を立てて写真を撮っている。松本で降りた客が思いのほか多かったが、その内の多くがダイヤ改正で廃線になる長野電鉄の屋代線に向かうと思われる。飯田線の119系に向かうのは少数派だ。
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 折り返し電車の出発まではだいぶ時間があるので、一度改札を出て朝食をとる。改札にこんなのがあった。そういえば受験シーズンだよな。
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 早めに飯田線に入るが、まだ予定を決めていない。ただ、廃止になる119系に乗っておきたいとは思う。
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