2011/9/25

負けるな!小田急電鉄  その他

 今月最後の日曜日で天気にもそこそこ恵まれたので、写真を撮りに行ってきた。行き当たりばったり撮影を思い立ったので、何を撮りに行くか少々考えて、小田急線のドラえもんラッピング車を撮る事にした。こいつは向ヶ丘遊園地跡地にオープンした藤子F不二雄ミュージアムにリンクして走りはじめた列車で、たった1編成しかないので、どこで行き会うか情報がつかめなかった。まあ、同じ場所で2時間粘れば、確実に目の前を通過するだろうと予測し、場所は向ヶ丘遊園〜新百合ヶ丘の間がいいのではないかと考え、午前中早くから出かけた。結局、新百合ヶ丘駅のホームの小田原寄りの外(駅の構外)に陣取って、ひたすら現れるのを待ったのだっだ。特段景色のいい撮影地でもなんでもなく、目の前に線路があって、すぐそばにトイレがあって、まあ、そんな単純な立地条件でそこになっただけだ。

 なんで、ドラえもん列車かというと、今月末で運行中止になるというニュースを見たからだ。東京都が条例違反とかでくだらない横槍をいれて、小田急電鉄はそれに素直に従って運行を取りやめるという。果たしてこのラッピングが「広告」にあたるのかどうかは、恐らく担当役人の個人的な判断によるのだろう(お役所とはそういったモノだ)。その程度の事で運行停止ってのも、いかにもお役所的で粋でない。江戸っ子てのは「粋」が売ウリだったはずだが・・・・。

 とにかく来るまで待つが基本姿勢だが、通過する列車も当然写真に撮る。小田原方面から来たロマンスカー50000系VSEだ。新型の白い奴。まだこれには乗った事がない。是非先頭車の最前列に乗りたい。
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 でも、ロマンスカーと言うと、こっちの「赤い奴」の方を思い浮かべてしまうのは人間が古いからか。赤い奴のうち10000系HiSE。
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 撮影場所からすぐそばに見える新百合丘駅のホームの端っこに、撮影鉄が急に集まり始めて、場所がないくらいになった。ほんの10分前まで2人しか居なかったのに??おかげで「もうすぐ来るな」と予測がついて、万全の準備が出来た。撮影開始から待つ事90分!遂に小田原方面から現れましたドラえもんカー。
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 ドラえもん・・といいつつ、他の作品のキャラクターも多数。車体の扉の一部はどこでもドア風にラッピング。これは子供達が喜ぶ訳だ。全面キャラクターラッピングだが、どこにもミュージアムの宣伝文句はない。これが広告???だろうか。
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 入線するホームの端に、撮影鉄が群がっているのが分かりますね。例によってストロボをバシバシたいている奴が居た。うす曇りとは言え軽く順光で明るさは充分、なぜにしてストロボ?しかもカメラ内臓のガイドナンバーが小さい。迷惑だから止めろってーの!
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 撮影していた鉄のうち半数くらいがそのまま乗り込んでいった。車内もかなり凝った装飾になっているらしいから、それもまたうなずける。 
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 これが今月末で運行中止。それも予定されていた終了ではなく、急遽中止。撮影鉄も焦っただそうが、そんな趣味人の嗜好より、子供達の夢をいきなり奪う東京都のやり方には腹が立つ。小田急電鉄は反骨精神を見せて、東京都に入らないで神奈川のエリアだけで運行を継続してはどうだろう。負けるなよ小田急!
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2011/9/27  16:49

投稿者:宇宙局長

ちょっと検索してみましたが東京都の言い分はいちゃもんに近いですね。事前に申請がなかったのが面子を潰されたと思ったんでしょうか?

2011/9/26  1:19

投稿者:みやした

あと、10000形Hi-SEじゃなくて、写真の車両は7000形LSEですよ。

2011/9/26  1:18

投稿者:みやした

10連の3000形だと、急行/快速急行の固定運用ですよね。
となると、新宿ー小田原か新宿ー藤沢でしか運用が入れない。
6連だったらまだ良かったんですけどね。最も、6連の神奈川県内運用(多摩線、江ノ島線、小田原線の町田以西にあり)だと、ミュージアムのある向ヶ丘遊園には入りませんけど。

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