2010/5/25

秩父鉄道フェスタ6  その他

 整備工場の建屋で、台車の交換作業の展示が始まる。
その前に、台車の大きさを確認。トラバーサーの上の台車のすぐ前に小学校低学年くらいの子供が立っている。比較して大きさが実感できるだろうか?因みに台車は2台分置いてある。
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 作業開始直前。1台の車両の側面にトラ縞に塗られた大きなジャッキが2台。反対側にも同じように2台あって、合計4台で車両を持ち上げるのだ。
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 ジャックを人力で車体下にスライドさせ、息を合わせて少しずつ持ち上げる。ジャッキの動力は電動の油圧式のようで、特に体力は必要ない。1台のジャッキに若手の作業員が1人着いて、年長の親方が全体の指揮を執りつつ作業を進めていた。作業員の足下に転がっているシャフト状のパーツ類は台車と車体の連結パーツらしい。これが外してあるので、ジャッキが起動すると簡単に車体が持ち上がって、台車が分離される。
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 一定の高さまで持ち上がったら、仮台車を人力で奥に片付ける。このような作業は人力でやるようだ。ここまで車体が持ち上がると、普段は見られない下面の機械類がよく見えて楽しい。
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 外から、本物の台車を待たしても人力で持ってくる。こっちは重量がかなりあるようで、4人がかりで押してきた。
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 ごろごろ、ごろごろ。
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 台車の位置は地面に印が付いているが、最初はやはり粗々で合わせて、車体を下ろし始める。結合寸前に、親方が見極めて微妙な修正を行いきっちりと合わせ、車体を下ろす。これで車体と台車は結合完了だ。
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 最後にジャッキを人力で片付ける。これで展示は終わり。拍手が起こる。簡単にやっているようで、実に熟練の技なのだろう。特に親方は、一般の観客が見ているので、丁寧な言葉を選んで指示しているのが随所に感じられた。きっと普段客がいないときは、怒号と罵声が飛び交うのだろう。
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 良いものが見られて良かった。また少し経つと今度は正規の台車を外して、仮台車に交換する作業を展示するのだ。作業員の皆様お疲れ様でした。
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