2008/10/5

夏の飯田線旅行10 電車と競争  飯田線の旅

 飯田線と競走の話を少し解説する必要があるだろうか。飯田線は下山村から先、飯田駅を中心とした飯田の市街地を通るのだが、伊田の市街地は河川段丘の上に発達した町なので、その等高線にあわせて飯田線は大きく山側に入り込む形で迂回し急激な高度変化を避けるルートを取る。その結果、地形図で見ると大きな横倒しのΩ(う〜んCでもいいんだけどね)型の経路になる。これを通称飯田市内巡回ループ(Ωループ)と呼ぶ。そこでループの口に当たる下山村と伊那上郷の駅間は直線では2キロ程度しかない。列車が飯田を底にするループを迂回し、なおかつ飯田駅での少し長めの停車時間(列車によって変わるが最小2分で、大体4〜6分だった)でこの区間を走行するのにかかる時間は大体16分前後。これを電車対人間で勝負するのが飯田線のハイライト「飯田市内巡回ループ、電車と競争!楽しいぞ」である。長いので単に「電車と競争」と略す。最近は下りの完走列車がなくなり、飯田で確実に列車の乗換えがあるので、列車の所要時間が長くなって、競争の勝負バランスが大きく人間有利に崩れた。
 ルート的には上り下り双方向で勝負は成立するが、下り列車との勝負の方が人間が上り坂を走る為より過酷で、正統とされている。今回はこの正統ルートを歩いて移動するのだ。

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 自分達が降りた列車が駅を出たら、それを写真に撮ってからスタートする。
駅は出口が一つしかないから、迷わずそこから出る。

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 すぐ目の前の道を踏切とは反対方向、すなわち右に折れる。道はしばらくまっすぐ続く。この付近はまったく平坦だが、この先は登りばかりだ。

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 しばらく直進すると、車通りの多い道と交差する。競争ルートは車通りのある道はそのまま横断せずに、横断歩道を渡るようにする。そこでこの道に行き合ったら左に曲がる。狭いながらも歩道があるので安心だ。

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 少し進むと、変則4差路が見えてくる。青い看板が目印なのですぐに分かる。この交差点には信号と横断歩道があるので、信号に従ってここを渡るのだ。

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 交差点を右に曲がる。つまり川に架かった橋を渡る方向に進むわけだ。

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 空が夏の雲だ。歩いているだけだが、結構汗をかく。
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2008/10/6  21:49

投稿者:宇宙局長

前半は道が平らだからそれほど苦にならなかったんですよねー。
日差しはそれなりにきつかったですけど。

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