2008/7/7  23:18


1996年4月28日〜30

朝7:00頃起きて、早速パッキングの準備にかかる。
なにしろ荷物が多い。
早いところ、余計な物は家に送らなければ。
フィンランドの話を聞かせてくれた、大阪のNさんが起きてきて、話しかけてきた。
Nさんは5月1日に帰るとの事だった。

準備は整った。
8:00出発。
8:40頃離島桟橋着。
西表の大原行きの船に乗る。
フェリーかりゆしという名前だ。
一見すると、自衛隊か軍の上陸用舟艇みたいだ。
クリックすると元のサイズで表示します

船一杯、ギチギチに荷物を積んで、バイクはギリギリ載ったという感じだった。
覆うものがないので、天気が悪かったら、まともに波をかぶってしまうだろう。

天気が良くてなによりだった。
のんびりと100分船の上で過ごす。

11:10大原港着。
さあ、やっと西表に着いた。
港にある東屋の下で少し休んでから、南風見田(はえみだ)へ。
大原から7〜8km位のところだった。
浜にテントを張る人はほとんどなく、浜に沿って生えている林の中にひっそりとテントが散らばっていた。

とりあえず下見だけして、この日は星の砂の取れる浜へ向かった。
20km位走ったところで、雲行きがあやしくなり、とうとう雨が降ってきた。
ちょうど由布島のあるあたりで、屋根のある美原のバス停で雨宿り。
クリックすると元のサイズで表示します

しかし雨は激しくなる一方だった。
このままここにいるわけにもいかないので、雨装備をし、バス停を出ようとしたその時だった。

手押しでバイクを切り返そうとした。
荷物が重くて少しバイクがふらついた。
はじめ、後輪が土手の縁に落ちて、あわてて前ブレーキをかけたが効かず、そのまま土手にズルズルと落ちてしまった。
土手の高さは2メートルはあったろうか。

ア!アレアレ・・・アレレレ・・・・。

左足が挟まって抜けなかったが、痛くはなかった。ちょうど溝に入ってバイクに当たらなかったようだ。

さて困った。

バイクを起こそうとしたが重くてだめだった。
その時に、NTTの人が2人通りがかって、「大丈夫か?」と助けに来てくれた。
3人で土手から上げ、ようやく落ち着いた。
助けてくれたNTTの人にお礼を言い、気を取り直して星の砂に向かおうと思ったのだが、とにかく雨の降りが激しい。

土手の一件でドッと疲れたので、南風見田浜に引き返す事にした。

そうしたら、いつの間にか雨は上がり、シットリと濡れた雨具も乾いてしまった。
青空も見えてきた。
これが南のジャングル島、西表の天気なのかな?と思った。

とりあえず、浜の入り口付近にテントを張ることにした。
クリックすると元のサイズで表示します
0
タグ: 沖縄 一人旅 原付




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ