ツイッターでクリッターズクラブの蛇窪さんという方が、変形機を探してきて一部で話題になりました。
Schwartzkopffというドイツのメーカーで作られたようです。インドネシアで使われた模様ですね。
ありがちなロッドではなくシャフトとチェーンで動力を伝えている様です。シリンダーも直接見えないみたいで「動きをみる」という点では面白さは減ってしまいますが、その分、私にも「これなら作れそう!」という魅力があります。
画像は下のサイトから引用
http://www.irsociety.co.uk/Archives/24/Letters_24.htm
http://www.irsociety.co.uk/Archives/51/Indonesia.htm
ちょっとみた感じ、杉山さんのマレーにも似ている雰囲気で、模型にしても小半径をクリアできそうで面白そうです。
参考 杉山模型のマレー あっという間に絶版
なんかヘタクソが簡単に「模型化」とかほざいてますが、脳内を検索していてピンときたものがあったのです。
このボギー動力、アルモデルの協三15t用です。
http://homepage3.nifty.com/arumo/r0105.htm
軽便祭の「板」の為に開発されたもので、なんとなくギアードロコっぽいなあと思っていたのですが、こんなに似ている機関車があったとは。
ドイツ風上回りはちょっとハードルが高そうなので、私の場合は(キャブセットがある)英国風か米国風にしてみましょうか。ボイラーはプラパイプでいけるかな。
と、いつもの妄想です。

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