この間、某模型店に立ち寄った所、カーコレ80のクラウンのヤツがちょっとあったので買ってみると、マスターライン(渋い人にはこれが「当たり」とされている)は一つ、あと割と好きなピックアップ(近所の食品会社の社長がコレの後に猟犬のカゴを積んで走っていた)が二つ、あんまり使い道の無いゼロクラウンはやたらと出てしまった。中古屋行きか(?)
でクラウンというと、前にも入手したのがあったので並べてみる。
手前にいるのがタイムスリップグリコのランドクルーザー。小林信夫さんも使ってますね。そこそこHOサイズ? ドア開いてますがフィギュアもついて使い道は多そうです。気の利いた中古屋かオークションで入手しましょう。だいたいナローのレイアウトとなるとちょっとダート気味の道が主体になってきそうだしねえ。
その昔廣田尚敬さんが測量の人に間違われた話を思い出しました。
で、奥の一番左が今回のマスターライン、公称1/80。その隣がタイムスリップグリコのクラウン、1/90ぐらいかな? 一番右が缶コーヒーのおまけのクラウン、確か1/100。他にREAL-Xの1/72とか、チョコエッグのノンスケール(これもだいたいHOサイズでしょう)があると思います。さすがはクラウン、色々ありますね。入手できるうちになんとかしよう。なんとか銭湯のルノーも未入手なんだな。
最近は1/64ぐらいのミニカーも揃ってきていますから、Sゲージナローというのも視野に入ってきますねえ。
で、やっぱり「近いスケールだから」と無理に並べると、それがこういうビジュアルになって出てくるんですね。遠い所に小さいのを置くというのは判ります。
コレクションするとなるとNだとちょっと小さいし、1/43だとスペースが…となると、1/72からHOサイズぐらいに落ち着くのかなあ。

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