台湾の物価 徒然記
10月からの消費増税では、軽減税率が導入されます。
台湾に行って、思うのは物価がそういう考え方になっているなあということです。
昨日の夕食は大して腹も減らず、変な時間に食べることになったので、松屋で牛丼並盛りを食べました。
お値段380円。
安くていいなあではありますが、台湾ドルに換算すると、100元で、台湾であればめちゃくちゃ高い。
魯肉飯を30元、約100円で食べられるわけですから、

そう感じます。
家に帰り350mlの缶ビールを飲みましたが、コンビニで買うと60元を超えるくらいですが、台湾では

30元で、100円くらい。
今回も30本以上飲んでますが、ビール好きには天国です。
庶民の食べ物は、半額以下なら、公共の交通機関も安い。
地下鉄の初乗りは60円くらいで、東京では170円。

今回、南港から苗栗まで国鉄の各駅停車で120キロの距離を2時間半かけて乗りましたが、160元で、600円くらい。

日本のJRでは120キロを鈍行で乗れば同じ所用時間ですが運賃は約2000円、550元くらいですから、日本が高く、台湾は安いということになります。
今回は、6つのホテルに宿泊しましたが内3つは駅前のビジホクラスのホテルで、一泊二人で宿泊しての、一人あたりの平均単価が1500円くらいです。

壁が薄い、水回りがやや悪いとかはありますが、問題ありません。
ところが、ちょっと贅沢的になると、日本とさほど値段が変わりません。
飲食店でいうと、前回飲んだ居酒屋は3000円くらいになり、

日本と変わりません。
今回は左営(高雄)ー台北間360キロほどを新幹線に乗りましたが、1490元と5500円くらい、

在来線の特急自強号の倍くらいですが、距離がほぼ同じ東海道新幹線の東京ー名古屋間は約11000円。
安いのですが、日本の半額くらいまでの差になります。
新幹線はグリーン車に乗りましたが、普通車との差は、台湾では3000円ほどプラス、

東海道新幹線での差と変わりません、
温泉宿になると、一泊朝食付きで8000円くらい。
値段は日本と大差なくなります。

なんだか、うまい具合になっているような気がします。
とはいえ、私の世代の平均年収は300万円くらいだそうです。
落とした悠々カードが使われるのは、まあしょうがないのかもしれません。
ちなみに日曜日の使用履歴は、今日は出てきませんでした。
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台湾に行って、思うのは物価がそういう考え方になっているなあということです。
昨日の夕食は大して腹も減らず、変な時間に食べることになったので、松屋で牛丼並盛りを食べました。
お値段380円。
安くていいなあではありますが、台湾ドルに換算すると、100元で、台湾であればめちゃくちゃ高い。
魯肉飯を30元、約100円で食べられるわけですから、

そう感じます。
家に帰り350mlの缶ビールを飲みましたが、コンビニで買うと60元を超えるくらいですが、台湾では

30元で、100円くらい。
今回も30本以上飲んでますが、ビール好きには天国です。
庶民の食べ物は、半額以下なら、公共の交通機関も安い。
地下鉄の初乗りは60円くらいで、東京では170円。

今回、南港から苗栗まで国鉄の各駅停車で120キロの距離を2時間半かけて乗りましたが、160元で、600円くらい。

日本のJRでは120キロを鈍行で乗れば同じ所用時間ですが運賃は約2000円、550元くらいですから、日本が高く、台湾は安いということになります。
今回は、6つのホテルに宿泊しましたが内3つは駅前のビジホクラスのホテルで、一泊二人で宿泊しての、一人あたりの平均単価が1500円くらいです。

壁が薄い、水回りがやや悪いとかはありますが、問題ありません。
ところが、ちょっと贅沢的になると、日本とさほど値段が変わりません。
飲食店でいうと、前回飲んだ居酒屋は3000円くらいになり、

日本と変わりません。
今回は左営(高雄)ー台北間360キロほどを新幹線に乗りましたが、1490元と5500円くらい、

在来線の特急自強号の倍くらいですが、距離がほぼ同じ東海道新幹線の東京ー名古屋間は約11000円。
安いのですが、日本の半額くらいまでの差になります。
新幹線はグリーン車に乗りましたが、普通車との差は、台湾では3000円ほどプラス、

東海道新幹線での差と変わりません、
温泉宿になると、一泊朝食付きで8000円くらい。
値段は日本と大差なくなります。

なんだか、うまい具合になっているような気がします。
とはいえ、私の世代の平均年収は300万円くらいだそうです。
落とした悠々カードが使われるのは、まあしょうがないのかもしれません。
ちなみに日曜日の使用履歴は、今日は出てきませんでした。
