第15回台湾旅〜10日目〜 海外旅行
今朝も5時過ぎに目が覚めてしまいます。日本時間の朝6時、会社に行く時の基本起床時刻です。

台風17号が気になっていますが、天気は晴れ。

高雄からバスと船を乗り継ぎ2時間くらいの離れ島である小琉球に日帰りで行くつもりでした。

晴れていますが、風が強く吹いています。
ですので、無理せず予定を変更。
8時半くらいにホテルを出発して、水曜日にも乗り換えた凱旋駅までMRTに乗り、

水曜日は夜の乗車だったライトレイルに、

乗ります。
ホームに人がたくさんいるのは、観光バスから降りてきた団体客。
高雄港のベイエリアを


走っていきます。

新しい大きな施設があるのは

東京と似ています。
団体客は終点の2つ手前で下車。

リノベーションされた倉庫街に行くようで、車内は閑散となり、終点の哈瑪星駅に到着。

近いうちに環状線になるので、

蒸気機関車と並んでいる終着駅の状態も今だけの眺めです。
蒸気機関車が展示されているのは、初代高雄駅、のちに高雄港駅となり廃駅になった駅舎を、

旧打狗駅故事館として保存しています。


古い自強号のポスターが

貼ってあったりしますが、当時の駅中の雰囲気をそのままにしている感じです。
古い建物が残る街並みの中を、


10分ほど歩くと、旗津島への船乗り場が現れます。

悠々カードでは、

20元という安い運賃。

まあ5分で島に着いてしまいます。
座席もちゃんとありますが、


一階にはバイクに乗ったままの人がぎっしり。

船着場を出て、

左手に高雄市街方面を

右手に史蹟と

島に向かっていることを確認できる

切れ目?があって、あっという間に旗津島に到着です。

船着場を降りると、お廟があり、

なにやらお祭りのような雰囲気です。

そのすぐ先が飲食店が並ぶエリア。


思っていたよりも、こじんまりしています。
とりあえずお店に入ってしまいます。

ビールに、

チャーハン、ハマグリスープに、焼き牡蠣

海老、シラウオの揚げ物、

カラスミを食べて、1040元、4000円しない金額でした。
カラスミはちょっと硬い感じでしたが、他はどれも美味かったです。
店を出るとすぐにビーチが広がります。


ビーチでビールを飲みながら、のんびりするつもりでしたが、

風がかなり強かったので、やめて、

海沿いに立つカラフルな外装ですが、中は

市場的な雰囲気のする物産館を覗き、お土産を購入して、船着き場に戻ります。

高雄市内から近くの小さな島は、これを目的に行くほどではないかもしれませんが、ふらりと行くにはいいですね。

また5分くらいで高雄の船着き場に着くと、すぐそばのかき氷屋さんに

入り、

2人前のかき氷を食べてみます。

ボリューミーで美味しい。
これで150元、500円くらいですから、満足です。
倉庫街に向かいます。

まず蓬莱倉庫群。

台湾鉄道館という博物館があります。

素晴らしかったのが、

台湾全土の鉄道ハイライトが再現された大ジオラマです。
高雄

台南

嘉儀

台中

基隆

彰化の機関庫

自分が行った場所の往年のシーンが作られているのを見るのは、なにやら感慨深い気がしてきます。
また、VR視聴できるコーナーがあり、阿里山鉄道の歴史と高雄駅の歴史が上映されましたが、昔にタイムスリップできた素晴らしい出来栄えでした。
そのあとは、パブリックアートが展示されている大勇倉庫群



ショップが入っている大義倉庫群は、

さらりと見て、

LRTではなく、10分ほど歩き、昨日夕食を食べにきた塩埕埔駅から

MRTで美麗島駅へ。
駅前にある、17時まで営業のこちらのお店で、

魯肉飯を食べます。
そこから歩いてホテルに戻ると、8時間ほどのお出かけになっていました。
疲れたので仮眠を取るつもりが、22時過ぎまで4時間くらい熟睡してしまい、実質の台湾最終日は終わりとなるのでした。
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台風17号が気になっていますが、天気は晴れ。

高雄からバスと船を乗り継ぎ2時間くらいの離れ島である小琉球に日帰りで行くつもりでした。

晴れていますが、風が強く吹いています。
ですので、無理せず予定を変更。
8時半くらいにホテルを出発して、水曜日にも乗り換えた凱旋駅までMRTに乗り、

水曜日は夜の乗車だったライトレイルに、

乗ります。
ホームに人がたくさんいるのは、観光バスから降りてきた団体客。
高雄港のベイエリアを


走っていきます。

新しい大きな施設があるのは

東京と似ています。
団体客は終点の2つ手前で下車。

リノベーションされた倉庫街に行くようで、車内は閑散となり、終点の哈瑪星駅に到着。

近いうちに環状線になるので、

蒸気機関車と並んでいる終着駅の状態も今だけの眺めです。
蒸気機関車が展示されているのは、初代高雄駅、のちに高雄港駅となり廃駅になった駅舎を、

旧打狗駅故事館として保存しています。


古い自強号のポスターが

貼ってあったりしますが、当時の駅中の雰囲気をそのままにしている感じです。
古い建物が残る街並みの中を、


10分ほど歩くと、旗津島への船乗り場が現れます。

悠々カードでは、

20元という安い運賃。

まあ5分で島に着いてしまいます。
座席もちゃんとありますが、


一階にはバイクに乗ったままの人がぎっしり。

船着場を出て、

左手に高雄市街方面を

右手に史蹟と

島に向かっていることを確認できる

切れ目?があって、あっという間に旗津島に到着です。

船着場を降りると、お廟があり、

なにやらお祭りのような雰囲気です。

そのすぐ先が飲食店が並ぶエリア。


思っていたよりも、こじんまりしています。
とりあえずお店に入ってしまいます。

ビールに、

チャーハン、ハマグリスープに、焼き牡蠣

海老、シラウオの揚げ物、

カラスミを食べて、1040元、4000円しない金額でした。
カラスミはちょっと硬い感じでしたが、他はどれも美味かったです。
店を出るとすぐにビーチが広がります。


ビーチでビールを飲みながら、のんびりするつもりでしたが、

風がかなり強かったので、やめて、

海沿いに立つカラフルな外装ですが、中は

市場的な雰囲気のする物産館を覗き、お土産を購入して、船着き場に戻ります。

高雄市内から近くの小さな島は、これを目的に行くほどではないかもしれませんが、ふらりと行くにはいいですね。

また5分くらいで高雄の船着き場に着くと、すぐそばのかき氷屋さんに

入り、

2人前のかき氷を食べてみます。

ボリューミーで美味しい。
これで150元、500円くらいですから、満足です。
倉庫街に向かいます。

まず蓬莱倉庫群。

台湾鉄道館という博物館があります。

素晴らしかったのが、

台湾全土の鉄道ハイライトが再現された大ジオラマです。
高雄

台南

嘉儀

台中

基隆

彰化の機関庫

自分が行った場所の往年のシーンが作られているのを見るのは、なにやら感慨深い気がしてきます。
また、VR視聴できるコーナーがあり、阿里山鉄道の歴史と高雄駅の歴史が上映されましたが、昔にタイムスリップできた素晴らしい出来栄えでした。
そのあとは、パブリックアートが展示されている大勇倉庫群



ショップが入っている大義倉庫群は、

さらりと見て、

LRTではなく、10分ほど歩き、昨日夕食を食べにきた塩埕埔駅から

MRTで美麗島駅へ。
駅前にある、17時まで営業のこちらのお店で、

魯肉飯を食べます。
そこから歩いてホテルに戻ると、8時間ほどのお出かけになっていました。
疲れたので仮眠を取るつもりが、22時過ぎまで4時間くらい熟睡してしまい、実質の台湾最終日は終わりとなるのでした。

2019/9/23 9:34
投稿者:すぶた
2019/9/22 10:45
投稿者:のび先生
長旅お疲れさまでした。
駅舎のジオラマ見たーいい。
いずれ、高雄街歩きもおススメです!