ただの温泉大好きおやじが、入浴した温泉の紹介と温泉旅中の模様や、温泉に入れない日常のぼやきなどを書いているブログです。 温泉好きが高じて、 温泉ソムリエ協会認定「温泉ソムリエマスター」、 日本温泉地域学会認定「温泉観光士」、 NPO法人エイミック認定「温シェルジェ」、 日本銭湯文化協会「銭湯検定4級」 という資格?まで取ってしまいました。
行田への日帰り旅  只今、旅行中

土日はたっぷり寝て過ごしていましたが、今朝5時半に目が覚めて、お天気がいいと自宅謹慎?はしておられず、いつも会社に行く時間くらいに家を出発。

北千住から、準急南栗橋行きに乗り、

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東武動物公園駅で、区間急行館林行きに乗り換え、

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羽生駅へ。

先月の雪の春分の日に乗った秩父鉄道の、各駅停車影森行き電車に乗り継ぎ、

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年季の入った待合室がホームにある

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行田市駅に

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2時間程で到着しました。

埼玉県行田市は、人口約8万人、江戸時代は、譜代大名が歴代藩主を務めた忍藩10万石の城下町であり、江戸時代から続く足袋生産では、日本の生産量の約8割を占めるという地方都市です。

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城下町としての歴史とB級グルメの街を観光の目玉にしているようですが、私が来てみようと思ったのは、昨年10〜12月に放送され毎回視聴していたドラマ「陸王」の舞台であったからです。

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衰退しつつある足袋会社が、足袋の技術を生かしながらマラソンシューズ開発を進めていく中で会社の生き残りをかけて奮闘するというストーリーで、原作を読んで面白かったなと思っていたところにドラマ化されて、ドラマも面白かったのです。

しかも、ロケ地として行田市が全面協力したそうなのですが、ドラマで見る街の雰囲気もよさそうだったので、行ってみたかったのですがドラマ放映中は大賑わいのようなので、落ち着いたころに行こうと思っていたのが、突如今日来てしまいました。

朝9時ころから歩きだしてみると、足袋全盛時代に建てられた蔵や建物が点在しています。

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大切にされていて、案内板も整備されています。

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こういうのは観光地で見かけて普通ではありますが、それが言っては失礼かもしれませんが、

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大分痛んでいるような蔵にも

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きちんと案内板が整備されています。

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こういう仕組みを生かして、大切に保存していくのは素晴らしいなあと素直に思いました。

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見るからに

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保存状態がいい蔵や、

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こんな建物が田山花袋の小説のモデルであることがわかります。

蔵だけではなく、

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古い建物も

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大切に

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されています。

城下町の常で道が曲げられていて、方向感覚が何回かなくなりながらの散策は楽しいものです。

そして、ドラマでこはぜ屋の建物として登場していた

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こちらは

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現在も操業中の会社なので外から眺めるだけですが、

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ドラマのシーンを思い出させてくれます。

この会社のもう一つの工場も

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外から見るだけですが、

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老舗という言葉を改めて感じさせてくれます。

立派な神社に

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お参りしたり、

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1時間程散策したところで、一風呂浴びることにします。

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行田天然温泉

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「古代蓮物語」という日帰り温泉施設です。

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溶存物質が1000rに満たないので単純温泉となっていますが、

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毎分292L、ナトリウムー炭酸水素塩泉・塩化物泉型の自家源泉使用の温泉です。

館内は蔵の街にある温泉ということで、

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私の家の近所にある「大谷田温泉 明神の湯」と同じ会社が経営する施設ですが、雰囲気はちょっと違いました。

PH7.5の中性ですが、重曹泉タイプの柔らかい浴感で、気持ちよく入浴できました。

温泉の後は、映画「のぼうの城」の

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舞台であった忍城跡を散策します。

豊臣秀吉が全国統一最後の戦となった北条氏支配の関東征伐の際に、北条方の成田氏が籠城する忍城を、石田三成が攻めたものの落城しなかった戦の模様が映画になっているそうです。

というのは映画は見ていないからです。

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こちらの神社は、

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籠城戦の激戦の舞台と

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なったそうですが、

戦国時代の時は、

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沼に浮かぶ水城でしたが、現在は

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公園として整備された

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池に名残があるくらいで、

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激戦の舞台という感じはしません。

復元天守閣は博物館になっているようですが、かみさんが腹が減ったと騒ぐので、B級グルメ巡りに切り替えます。

まずは、こちらのお店で

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フライを食べてみます。

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行田のフライとは、小麦粉を水で溶いてねぎ、肉、卵といった具を入れて薄く焼き、ソースまたは醤油だれをつけて食べるという一種のお好み焼きです。

農家、足袋工場の女工さんのおやつとして食べられたそうです。

食べたのは、フライの中に焼きそばが入っているフライミックスです。

400円でお腹いっぱいになりました。

そのあと、

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ギャラリーにもなっている立派な蔵のそばにある、

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喫茶店で、

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もうひとつのB級グルメである

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ゼリーフライも食べてみました。

名前は、えっと思わせますが、ジャガイモ、ねぎ、にんじんにおからが入った衣のついていないコロッケのようなものです。

小判の形にちなんで、銭フライと呼ばれていたのがなまってゼリーフライになったそうですが、こちらのお店では、足袋型ゼリーフライとメニューにありました。

この2つのフライが

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行田市の2大B級グルメになるそうです。

市内に40軒くらいあるようなので、食べ比べしてみるのも楽しそうです。

商工会議所が観光センターになっていますが、

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そこで「陸王展」が入場無料で開催されていたので、

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覗いてみました。

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ドラマで使われた小道具が

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展示されています。

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ドラマでほとんど映らないものまで

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作りこまれているのに感心。

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この陸王シューズ発売になったら、絶対買うんだけどなあ・・

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欲しいといえば、この法被もなのですが・・

大満足の内に会場をあとにしました。

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駅に行く途中、やせ細って徘徊している子猫と出会い、ミャーミャー鳴いて、かわいそうだったので、陸王と名付ることにして連れて帰りたかったのですが、かみさんに、そんなことはできませんと怒られたのであきらめて、行田市駅に戻ると、電車まで20分以上あるので一駅歩くことしました。

途中由緒ありそうな酒屋を見て、

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東行田駅へ。

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5時間程の充実の行田お散歩をして、

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秩父鉄道の各駅停車で羽生へ、そこから東武伊勢崎線の各駅停車に乗り、

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久喜から急行電車に乗り換え、

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北千住に戻りました。

思い立ってのお出かけでしたが、本当に楽しい街でした。
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