ただの温泉大好きおやじが、入浴した温泉の紹介と温泉旅中の模様や、温泉に入れない日常のぼやきなどを書いているブログです。 温泉好きが高じて、 温泉ソムリエ協会認定「温泉ソムリエマスター」、 日本温泉地域学会認定「温泉観光士」、 NPO法人エイミック認定「温シェルジェ」、 日本銭湯文化協会「銭湯検定4級」 という資格?まで取ってしまいました。
霧積温泉・金湯館  群馬県の温泉

2009年10月に一泊しました。

霧積温泉は、長野県にほど近い群馬県の山の中にあり、現在、金湯館ときりづみ館の2軒だけの宿がある秘湯の温泉地です。
温泉の発見は約800年前と伝えられていますが、金湯館としての創業は明治17年で、当時は地元の有志数名で夏季だけ共同経営をしていたそうです。
明治時代には霧積一体に、旅館や別荘など42軒が点在し、伊東博文らが訪れ、大日本帝国憲法の草案を書くなど、政治家、財界人、外国人、文人が多数訪れる、軽井沢が開かれる以前の避暑地としてその名を馳せていたそうです。
しかし、明治43年の大洪水で山津波が襲い、金湯館ただ一軒を残し、全ての建物が泥流に呑まれてしまいましたが、現在の経営者が代々金湯館を守り続けているとのことです。

駅弁「峠の釜めし」で有名な、JR信越線横川駅から宿の送迎車で宿に向かいます。

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国道18号旧道を坂本宿まで行き、そこから急に険しく狭い山道を登っていきます。
想像していたより、すごい山の中を走っていきます。

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到着したときは、なにやらほっとしました。

小さな川を前に、趣ある風情で宿が現れました。

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ロビーあたりは雑然とした雰囲気です。

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部屋は新館の鍵のかかる部屋です。10月の体育の日3連休でしたが、山の中の気温は意外と低く、こたつがあるのはありがたい感じでした。

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明治時代の旧館の部屋をのぞいてみました。

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窓がないふすまで仕切られただけの部屋でした。

お風呂は、ロビーから外廊下を少し歩いた先に男女別の内湯があります。

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タイル貼りの簡素な浴室です。

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お湯は、透明、匂いもそれほど感じられませんが、ゆっくり入っていられるぬる湯で、体に染みてくるようないいお湯でした。
ゆっくり入ったためでしょうか、お湯が良いためでしょうか、部屋は少し寒かったのですが、いつまでもほかほかしています。

食事は、お部屋でいただきます。山の中の宿ならではの食材があり、素朴ですがおいしくいただきました。

夕食

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朝食

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山の中の秘湯気分が味わえ、柔らかいいい温泉でした。
また、行ってみたいと思います。

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●施設のデータ

【施設のHP】 http://www32.ocn.ne.jp/~kirizumikintokan/index.html
【泉質】 カルシウム・硫酸塩泉    
【PH・泉温】 PH不明    38.9℃
【立ち寄り営業時間】 10:00〜16:00
【立ち寄り料金】 500円
【宿泊】 有(宿泊しました)
【極私的評価】 ☆☆☆☆☆
【備考】
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