ただの温泉大好きおやじが、入浴した温泉の紹介と温泉旅中の模様や、温泉に入れない日常のぼやきなどを書いているブログです。 温泉好きが高じて、 温泉ソムリエ協会認定「温泉ソムリエマスター」、 日本温泉地域学会認定「温泉観光士」、 NPO法人エイミック認定「温シェルジェ」、 日本銭湯文化協会「銭湯検定4級」 という資格?まで取ってしまいました。
上田電鉄別所線で別所温泉へ  ローカル線に乗って、温泉へ

長野県上田市にある別所温泉

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このような由来が本当かどうかはさておき、清少納言の「枕草子」の中で『湯は七久里、有馬の湯、玉造の湯』がすばらしいと書いている『ななくりの湯』が別所温泉のことを指すという説があるほど歴史のある温泉地です。

信州の鎌倉とも呼ばれる

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温泉街には、北向観音はじめ

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古刹が点在し、現在も約20軒の宿が営業していてにぎわっていると言える温泉街です。

そんな別所温泉へ、

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北陸新幹線、しなの鉄道の上田駅から出ているローカル鉄道が、

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上田電鉄別所線です。

上田ー別所温泉間11.6キロ、途中の13駅すべてに停車する各駅停車が約30分かけて走ります。

開業は1921年とほどなく100周年を迎えようとする鉄道ですが、昭和48年以降何度か廃線の話が浮上していますが、地元の方々の努力もあり現在も30分間隔程度の頻度で運転されています。

鉄道、バスといった公共交通機関を利用して温泉に行こうとする場合、しばしばあるのが運転本数がきわめて少なくて利用しにくいということがあるのですが、30分間隔くらいの頻度であれば、利用しやすくありがたいことです。

別所温泉には、宿泊で3回、立ち寄り湯だけで6回と合計9回行きました。

そのうち車で行ったのが3回ありますが、いずれも温泉友達との東信湯巡りで、別所以外にも沢山温泉地を廻るという旅でした。

一方、上田電鉄利用6回の内、4回は上田周辺に来た際に時間があるから別所にも行ってみようというパターンで、思い立って電車でふらりと出かけられるわけです。

別所線に乗って、ふらりと別所温泉に行くのに使うのがこの切符。

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「別所温泉 外湯入浴券つききっぷ」は別所線の往復乗車券と外湯(共同浴場)2か所の入浴券つきで、上田駅で購入すると1,290円。

往復の運賃が1180円、外湯はどこでも150円の入浴料なので2か所だと300円、本来なら1480円のところが190円お得という切符です。

滅茶苦茶お得というわけではありませんが、いちいち小銭を出してという手間が省けるだけでも十分でしょう。

そんな別所温泉の外湯は、

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3カ所あります。

大湯

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石湯

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大師湯

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どちらも「4号源泉」を

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使用していますが、お湯使いや浴室の雰囲気が違うので、その時の気分で選んで入浴しています。

共同浴場のほかに、市営の日帰り温泉施設「別所温泉あいそめの湯」という

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ご立派な施設も別所温泉駅のそばにあり、「あいそめ湯ったりきっぷ」という別所線往復乗車券と入浴券がついて、上田から1340円(340円お得)という切符もありますが、外湯に比べると「あいそめの湯」に魅力を感じないので、こちらの切符を使用したことはありません。


別所線の電車は、平均時速20キロほどの鈍足電車ですが、走っているのは東急線で走っていた冷房車の2両編成で、

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車両自体は全くぼろくありません。

この車両4編成8両あるのですが、東急時代のままの外装はこれだけで、長野県出身の画家原田泰治さんの絵がラッピングされた「自然と友だち」の1号と

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2号

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というのがあります。

そして、もう1編成が「まるまどりーむ号」です。

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何が『まるまど』かというと

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横の窓の一部が丸くなっています。

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なぜこんな窓の電車にしているのかというと、1928〜1986年の間別所線を走ったモハ5250形という電車があり、

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この電車の特徴が側面の丸い窓で、丸窓電車の愛称で親しまれたそうで、それにちなんでいます。

モハ5250形丸窓電車は走ることはできませんが、別所温泉駅の横で大切に保存されています。

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2011年4月までは2両が保存されていましたが、

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現在は1両になってしまいましたが、こうやって大切に保存されているのはなんとなくうれしい感じがします。

現在の「まるまどりーむ号」は2015年3月から走り始めたそうですが、その前2005年1月から7200形という別の電車でも、

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運転されていて

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この電車に乗ると、なんとなく当たりの気分になります。

古いものを大切にしながら、新しい車両(と言っても東急のお古の車両ではありますが)を

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更に導入してという具合に、サービス向上に努力しているようです。

いつまでも走り続けてほしいし、今後も別所線に乗って別所温泉を訪れたいと思います。

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