ただの温泉大好きおやじが、入浴した温泉の紹介と温泉旅中の模様や、温泉に入れない日常のぼやきなどを書いているブログです。 温泉好きが高じて、 温泉ソムリエ協会認定「温泉ソムリエマスター」、 日本温泉地域学会認定「温泉観光士」、 NPO法人エイミック認定「温シェルジェ」、 日本銭湯文化協会「銭湯検定4級」 という資格?まで取ってしまいました。
2014年3月川原湯温泉 共同浴場  群馬県の温泉

川原湯温泉は、1193年に源頼朝が浅間で狩りの折りに発見したとされる800年以上の歴史を持つ温泉です。

10数家の宿と3軒の共同浴場がある温泉街でしたが、

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長い建設反対の歴史を経て八ッ場ダムの建設が決定し、温泉街はダム湖の中に沈むことになり、将来はダム湖のほとりの温泉街に生まれ変わることになります。

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JR吾妻線の川原湯温泉駅が温泉街への玄関駅となります。

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上野ー万座・鹿沢口を1日2往復(休日などには臨時列車が増発されます。)している特急「草津」号が停車するほか

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高崎からの各駅停車が1日14本あり、おおむね1時間に1本程度の本数があります。

現在の駅も温泉街と一緒にダム湖の中に沈むことになります。

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駅舎の上の道路までダムの水が湛えられるそうです。

ですので、川原湯温泉駅前後は線路はダム湖を迂回するルートが建設中で、新しい川原湯温泉駅はある程度完成しているようです。

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さて、川原湯温泉駅を出て歩き始めると、温泉街の入口ゲートが現われます。

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2008年に来た際はまだ建物がありましたが、2012年1月には

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工事現場のようになってしまいました。

このゲートから国道から温泉街の道に入っていきますが、かつては宿やお店や民家が立ち並んでいたはずですが、立ち退きがかなり進み、

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更地になり、お風呂場の跡があったり、

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胸が痛くなるような景観になっています。

川原湯温泉の源泉は、共同浴場王湯にあり、各宿に配湯されていました。

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移転に伴い新源泉を掘削し、

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王湯のななめ向かいの川原湯神社に

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新源泉使用の足湯と

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温泉玉子が作れる源泉井を

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見ることができます。

それでは、3つあった共同浴場の紹介です。

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○王湯(2014年6月まで営業予定)

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川原湯温泉の顔と言える共同浴場です。

源頼朝発見の開湯伝説にちなみ、源氏の家紋が壁にあります。

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狭い玄関の左に帳場があり、そこにある自販機で入浴券を購入します。

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料金は入浴のみ300円、玄関前の和室で休息の場合は

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600円となっています。

やまきぼし旅館」に宿泊した際は、

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無料の入浴券をいただいて入浴しました。

以前は入浴券の券売機はなく、帳場のおばさんにお金を払うとこんな券をもらってました。

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しかも王湯ではなく、玉湯の印刷ミスの券。

頼朝にちなんだ『王』より、玉子臭の温泉にちなんだ感じの方があっているかもしれません?

今となっては妙な記念品になってしまいました。

お風呂は2か所あり、内湯は休息室の前の階段を降りて行った

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場所に男女別にあります。

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脱衣所から

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階段をおりていくと、湯船があるだけの浴室です。

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少し熱めのこげくさいような硫黄臭を満喫しながら、川原湯温泉の湯をじっくり味わうことができます。

もう一か所の露天風呂は、内湯、休息室がある建物から渡り廊下を渡った

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先にあります。

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外気に触れながらの入浴を楽しむことができますが、少し狭いのとお湯に漬かっていると石壁しかみえないので、私的には内湯の方が好きでした。

新しい温泉街でも「王湯」として残るようです。

個人的には今の建物を移築してほしい感じですが、新王湯は2014年3月時点でほぼ建物は完成していました。

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昔ながらの雰囲気を残しながら、内湯と露天風呂があるいい共同浴場でした。


○笹湯(2011年10月に閉鎖)

温泉街のメインロードから逸れて少し下って行った場所にあった共同浴場でした。

初めて入浴した時は建物の間をぬうように歩いていきましたが、立ち退きが進むにつれ、

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温泉街の道から建物が見えるようになってしまいました。

笹湯の外観はきわめて地味で、ここが共同浴場とは気づきにくい外観でした。

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看板の文字も消えかかっていました。

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無人で、入口の料金箱にお金を入れる仕組みでした。

浴室は、脱衣所と一体のタイル貼りの浴槽があるだけのお風呂でした。

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観光客の利用はおそらく少ないらしく、2回入浴して2回とも貸切状態でした。

こういう穴場的な共同浴場は新しい温泉街にはなさそうですね。


○聖天様露天風呂(2013年6月に閉鎖)

温泉街のメインロードから

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鉄柵のある階段を上がっていくと、

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建物が現われます。

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脱衣棚があり、

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屋根のついた石の浴槽があるだけの

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開放的で簡素な露天風呂です。

行くたびに入浴客がいつもいました。

確かにこういう雰囲気の露天風呂はそうは見当たらないと思いますから、一部の人に人気があっても不思議ではないですね。

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2014年中に現在の温泉街は閉鎖されて、ダム工事が本格化するそうです。

2014年3月時点では、新温泉街は

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いくつかの宿やお店、民家が引っ越し完了していますが、まだまだ工事中といった感じでした。

新しい川原湯温泉がどのような温泉街になっていくのかを楽しみにしたいと思います。

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*過去記事

2010年5月22日

2012年1月9日
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