ただの温泉大好きおやじが、入浴した温泉の紹介と温泉旅中の模様や、温泉に入れない日常のぼやきなどを書いているブログです。 温泉好きが高じて、 温泉ソムリエ協会認定「温泉ソムリエマスター」、 日本温泉地域学会認定「温泉観光士」、 NPO法人エイミック認定「温シェルジェ」、 日本銭湯文化協会「銭湯検定4級」 という資格?まで取ってしまいました。
ひたちなか海浜鉄道に乗って温泉へ(2)  ローカル線に乗って、温泉へ

3.11大震災で、ひたちなか海浜鉄道も大きな被害を受け、約4カ月全線運休となりました。

7月23日に全線復旧し、7月30日に復旧記念イベントがいくつかあった中、「旧型3車両連結運行」に惹かれ、行ってみました。

常磐線で勝田駅に着き、ひたちなか海浜鉄道乗場で1日乗車券を購入します。

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通常土日(夏休みシーズンなどは平日も)販売の1日乗車券は800円ですが、

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7月30日に限り、復旧イベントで500円でした。

勝田から終点の阿字ヶ浦まで普通運賃が570円ですから、通常の1日乗車券800円でもお得なのですが、500円とは何やら申し訳ないくらいの感じです。

この日は、

勝田(570円)阿字ヶ浦(260円)那珂湊(230円)磯崎(150円)阿字ヶ浦(570円)勝田

と1780円分乗ったのでした。

さて、この日は記念品が湊線勝田駅窓口、JR勝田駅自由通路臨時切符売場、那珂湊駅窓口にて配布されました。

湊線オリジナル復旧うちわ

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記念乗車証明書

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の2つをいただきました。

まずは勝田9:22発の列車に乗り込みました。
列車と言っても1両で、使用車両はアニマルトレイン37100−03という新型の車両です。

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ちなみにこの車両、勝田寄りはこんな顔ですが、阿字ヶ浦寄りは、

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少し雰囲気が違う顔をしています。

阿字ヶ浦行きとして勝田を発車しましたが、この日は那珂湊で乗り換えとなります。

乗り換えとなったのが、旧型3車両連結の列車です。

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阿字ヶ浦寄りの車両は、キハ205という昭和37年製造の車両です。

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平成8年水島臨海鉄道から購入し、湊線で走っています。

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外観は昭和の雰囲気そのままですが、車内には冷房が付き、床もリノリウムで後述の車両と比較するとまだ新しい感じにはなります。

真ん中の車両は、キハ2004という昭和41年製造の車両です。

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廃線となった留萌鉄道から購入して、昭和45年から40年湊線で走り続けている車両です。

平成22年1月から、国鉄の急行色の現在の塗装になってレトロ感を増しています。

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床が木で、なんともいえない雰囲気を醸し出しています。

勝田寄りの車両は、キハ2005というキハ2004と全く同じ経歴、兄弟の車両です。

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冷房もないし、古びた車両で地元の方からすると納得いかないかもしれませんが、一観光客からするととても魅力ある列車です。

この日は、この旧型3車両連結列車ともう1本走っていたのが、キハ3710の2両編成でしたが、

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この日は、阿字ヶ浦、磯崎、那珂湊で途中下車しましたが、3710には乗りませんでした。
見た目は悪くないのですが、旧型車両が入っているならそちら優先になってしまいます。

この日は、

那珂湊9:37発→阿字ヶ浦→勝田→阿字ヶ浦→勝田→阿字ヶ浦→勝田→阿字ヶ浦→勝田→那珂湊14;53着

と5時間16分運行されました。

私が乗ったのは、

那珂湊9:37発→阿字ヶ浦9:48着(10分遅れでしたが)に乗り、『阿字ヶ浦温泉のぞみ』で、立ち寄り湯し、

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阿字ヶ浦11:25発→那珂湊11:38着

那珂湊駅では、この日のイベントとして、


ホームの1番線には

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仮設ステージが設けられ、演奏会、クイズ大会が行なわれた他、物産、グッズ販売ブースがあり、更に「ハッスル黄門」、「ホーリーくん」、「パッカくん」、「うーみん」というキャラクターかぶり物(中の人は暑かったろうなあ)、

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ひたちなか観光大使なる女性2人も出て、

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中々の盛況ぶりでした。

駅前では、那珂湊焼きそばの試食・販売が行なわれ、

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私は、『金たろう』のオムそばを300円で購入食べました。

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また、『みなとの多幸(たこ)めし』も駅ホームで購入し、

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2番線に止められ車内がフリースペースになっていたキハ222の車内で食べました。

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中々、おいしいので今後も折に触れ販売したらいいのではないかと思いました。
(既にそうされていたらすいません)

さて、今回購入のグッズは、

○全線復旧記念乗車票(1000円)

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中は復旧日7月23日の日付の4枚の硬券と、被災状況の写真がついていて、

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復旧の苦労がしのばれて胸が熱くなる思いがしました。

○マウスパット(500円)

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○旧型車両4種マグネット(500円)

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本日限定と手書きPOPに惹かれて購入してしまいました。

ネコ駅長つながりでしょうか、和歌山電鉄のグッズが販売されていたのには、年内に行くつもりなので個人的に驚きましたが・・

あと、かみさんのお土産に「ほっしーも」(500円)も購入しました。

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さて、昼食と買い物を済ませ、那珂湊12:15発→磯崎12:24着で磯崎駅へ。

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この駅もホーム損壊被害があったようですが、現在は何事もなかったような佇まいです。

震災後しばらく休業していた『ホテルニュー白亜紀』に立ち寄り湯しました。

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『のぞみ』の強塩泉、化石海水ならではのきついお湯とは違い、PH8.3の柔らかいお湯です。

今回で3回目の入浴でしたが、施設は今までとは変わった様子はなく、こちらも復旧できて良かったという感じです。

さて、磯崎駅に戻り、磯崎13:40発→阿字ヶ浦13:42着13:54発→勝田14:21着と、乗りとおしました。

湯上がりのほてった体を、窓からの爽やかな風を受けながら、

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やはり特別に乗車している車内販売から、

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ビールを購入して、窓下の栓抜きで栓を抜いてラッパ飲みします。

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温泉&ひたちなか海浜鉄道旧型車両の旅の締めくくりにふさわしい?ものでした。

全部で1時間14分の旧型車両の乗車でしたが、とても幸せな気分でした。

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今回のようなイベントでなくても、また週末列車で走るのであれば乗りに行きたいものですし、すばらしい企画も期待しています。

これからも色々大変だとは思いますが、吉田社長以下鉄道会社の皆さん、応援団の方々もがんばってください。


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2011/8/1  21:06

投稿者:すぶた

吉田社長いつもコメントありがとうございます!
また旧型車両運転時などにぜひ伺います。

http://sky.ap.teacup.com/subutanoonsen

2011/8/1  9:38

投稿者:ひたちなか海浜鉄道

ありがとうございます。
またのお越しを。
こちらもできることからやってゆきます。
(吉田)

http://www.hitachinaka-rail.co.jp/


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