カワカミプリンセス6連勝かと思われたエリザベス女王杯も、思わぬ斜行降着により繰り上がりでフサイチパンドラが優勝となりました。フサイチの社長のピースサインが滑稽でしたとさ。
相変わらず馬券を買う気にはなれませんが、GVGレポを綴ります。
戦友、晴明くんが応援に来てくれて、らいむが1ヶ月ぶりくらいに参加しました。開始前から巻き戻りが有るとか無いとかで、今回も余り乗り気にはなれませんでした。
開始寸前にシュトさんから「今日は指揮よろしく」と、先日のPT名の復讐をするかのような要求をされたので、ドキドキしながらしどろもどろにFAB1を指示。
博士のギルドが防衛してましたが、すでに3−4連合による攻めを受けており、こちらがER前に到達した時には防衛は崩れていたようです。
画面真っ白現象に見舞われながらも、構わず突入。

数ギルド入り乱れての乱戦になりますが、自軍ではブレイクできず一回で転進。
L1へ行きEMC持ちギルドを攻めますが、人数差をもろともしない防衛に攻めあぐねてるとこで他ギルドにブレイクされ転進、V3へ。
アサシンの大将の連合が防衛していました。

攻め手に中堅連合がおり共闘で突入して防衛を崩すことに成功しますが、ここでも自軍ではブレイクできず、V3粘着攻めを繰り返しました。

3度4度と突入しますが、途中までは結構進めて崩せそうなに思えたのですが、アシッドデモン等の強力な攻撃で要職をことごとく落とされ、どうにも決め手を欠いてしまいます。今日はこちらの人数が多かったこともあり、一回くらいは落とせないかと思っていましたが、残念ながら実力差を見せ付けられただけに終わりました。
ここらで余りに無残な指揮ぶりに業を煮やしたシュトさんが、L3行きの決定を下し、以降はシュトさんが指揮を執りました。
ここから終了までアサシンの大将の連合とL3を巡る戦いとなりました。
まずはこちらの攻め。他ギルドと共闘して防衛の倍の数で突入します。

一回確保防衛を解かれますが、そのまま攻め続けます。

阿修羅覇王拳の乱れ飛ぶ激しい戦いになりましたが、攻め手の数の多さで押し込み、ここで自軍がブレイクし防衛に入ります。私は道中で攻め手の妨害をしていましたが、阿修羅をくって死に戻り、防衛の為にERへ向かいますが・・・。

攻め手の執拗な復帰阻止によりERに辿り着く事はできませんでした。その内にこちらの防衛が崩されたようで、再びアサシンの大将の連合の防衛になります。
時間が残り少なかったものの、攻めに大手偵察らしき姿があり、時間ギリギリの勝負になるかなと思われましたが、

防衛側は数多くの遊撃を出してきてこちらの集合をうまく妨害し、まとまってERに攻め入る事ができませんでした。ここでも実力の違いを見せられる形となり、GVG終了時間となりました。
今回は割りと人数が多く、どこまでやれるかを図るにはいい機会だったのですが、やはり強豪ギルドとはまだまだ力に開きがあるのを痛感されられました。特に最後の集合妨害の巧みさは、残り時間の少ないこちらの焦りを更に助長する効果もあり、敵ながら見事と言うしか有りません。
今回、暫定的ながら指揮をやらされた訳ですが、レース指揮の経験しかない私にとって、どこが防衛してるとこか分かるはずもなく、行き当たりばったりでテキトー攻め先を選ぶスタイルでは大人数を動かすには不十分でした。
まあ、この有様だったので、もう私に指揮をさせようと言う罰ゲームに近い発想は浮かばないはずのので、今まで通り裏方に徹したいとこです。
砦確保には至りませんでしたが、今週もおつかれさま。

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