今週のお客様は溜まり場でお馴染みのローグさんでした。
引き続き狐でのGVGとなりました。
編成
A道 槍道 A騎 暗X 狙 狩 踊(支) 悪(Gは非同盟) H支
参加人数は9人、ブレイカーのインパクトに欠ける印象。
FAはヒラメキでV4へ。
レース場と思ってたのですが、砦前には中堅が2連合待機しておりFAは失敗かと失念してました。が、連合同士で牽制しあって居たのが幸いし見事ブレイクする事ができました。
V4は早々に攻撃目標から外れ、21時くらいまでいろいろ試してみようと思い、V、L辺りをうろついてました。

中規模防衛に突っ込んだりしてました。
最近は10〜20人規模で序盤から防衛していることが多く、自Gのような小規模集団でも、防衛の合間をすり抜けるように突破し、とにかくブレイクする方法を模索して行きたいところ。
青いリボンが頑張ってるので、こちらも負けてられないと思いV2へ転進しブレイクを重ねます。
まあ、突入したのがウチらだけだった事が何回もあったおかげですけどね(苦笑)
その後、その青いリボンの様子を見ようとC3へ転進。
戦友から挨拶をされたのですが、激戦区でも好勝負を演じていてなかなか充実した様子でした。
リボン転進後も自Gはここを最終戦場と見て、粘り続けます。

いつものごとく、時間が押し迫るにつれライバルの数は増えていきます。
砦外での待機時間が長くなるにつれ、行くか待つかをほぼ即断しなければならず、鋭い感性と展開の読みを要求されます。
今回は55分落城と同時に突入したのですが、これが見事に裏目に出た形となったしまいました。
C3のラスト4ブレイクのログ(The Winter's Tale様参照)
21:52:06 Wild glass
21:55:14 雪降る街の夜想曲
21:56:45 狐を観に行こうか
21:58:32 こももハウス
私は当初56分まで待機して、56分以降に落城したら突撃と考えていました。が、Wild glassギルドがこの時間にしては長時間防衛をしていたので内心で「このまま防衛しきられるんじゃないか?」と焦ってしまい、55分以降に落ちたら突入としてしまいました。
ところが55分14秒に落城してしまい、皆のがんばりで落とすことには成功しましたが、守りきるには時間が余りすぎでした。私の読み誤りのせいで、せっかくのチャンスがフイになってしまいました。
確かに1回遅らせたら絶対割ることが出来たかと言うと、そんなにうまく行くとは限らないでしょう。
けど、一回先に入ってしまわなければあわや…、と思わせる展開のアヤには後悔しきりになってしまうものなんですよ。

「たら、れば」を言えば全部都合の良い結果に妄想するものなのですが、やっぱりなんか悔しいものです。
番長との勝負に運を使い果たしてたのかな?と思いつつ、本日の無念さをいつか晴らせればと、次回以降のGVGへの励みにしていきたいです。
今週もおつかれさまでした。

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