2019/4/19

「啜る(すする)」という食文化  短歌

先日のテレビ放送で、外国人特に欧米人には「啜る」という食文化がないことを知った。ラーメン屋などで外国人がレンゲを使いながら食べているのを見かけることがあり、日本人の何割かもそういう食べ方をしているのを見たことがある。

ということは、あれは丁寧なマナーに沿った上品な食べ方という訳ではなく、実は外国人特に欧米人は「啜る」という動作ができないため、やむなくそういう食べ方をしていただけなのである。

言うまでもないことだが、国によって食文化に違いがあることは理解していたが、こういう面でも違いがあることに今更ながら気がついた。

しかしながら、先日終了した朝の連続ドラマ「まんぷく」の主人公のモデルになった安藤百福さんは、早くにそれに気づいてあのカップヌードルを開発したのだからすごいと思う。

同じものを見ていても、その違いを深いレベルで気づける人とそうでない人との違いは大きい。私もかくありたいものである。

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