2018/10/8

実績と自信と成長と  短歌

昨春に創部から60余年を経て初めて近畿学生野球リーグの1部で優勝を果たし、神宮球場での全日本学生野球選手権に出場した。そしてあろうことかそこで、誰もが予想すらしなかった1勝を挙げてスポーツ紙だけでなく一般紙にも「国立大学の星」と持ち上げられた母校の硬式野球部であったが、昨秋と今春のリーグ戦では惨憺たる有様であった。それはライバルチームたちに我がチームを研究し尽くされたからであった。

特に今春は、6チーム中の5位を何とか死守しやっとのことで1部リーグにとどまったという状態であった。私が11試合中7試合に応援に行ったにもかかわらず、である。しかしながらその最終戦では明るい兆候を見出した。それは昨年の大活躍を知った高校球児が大挙して我が母校に押し寄せ、正式な入試を乗り越えて30名近くが入部してくれたことである。

その中には、1回生ながら春の最終戦でレギュラーとして投げた投手が2名もいたのである。その内の1人はこの秋季リーグでも実力を遺憾なく発揮し、既に2勝を挙げている。投手だけではない、打者でも1回生が指名打者を担っているのである。それらの結果、今秋のリーグ戦では、これまでの戦績は8勝2敗、勝ち点3で、堂々と首位を快走している。

長く人事管理を担当してきて思うことと一致するのだが、「実績」は「自信」につながり、「自信」を重ねていくとそれが「成長」につながり、「実力」となっていくものである。今週も既に10試合中7試合を応援し続けて感じるのは、母校の野球部についても同じことが言えるということである。

かつて常勝軍団と言われた私学チームに対しても堂々と渡り合っているのである。そこには実績に裏打ちされた自信が強く感じられ、彼らとそのチームが成長途上にあることをひしひしと感じる。これが早いうちに実力となっていくのだろうな、と期待しながら明日も応援に駆けつけようと心に誓った。

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タグ: 実績 自信 成長



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