2018/8/5

2つの花火大会  短歌

今年は例年になく2回の花火大会を体験した。1回目は和歌山市の港まつりである。昨年の高校時代の学年合同同窓会でお世話になった印刷会社から花火の観覧席の入場券をもらえたので、大学時代の友人夫妻を誘って三人で出かけた。

花火は19:30からだが、混むと聞いていたので17:30には最寄りの和歌山港駅に着いたが、なるほど既に浴衣姿の若者を中心に見物客で埋まっている。とぼとぼとしか進めない道の両側には、ここぞとばかりに各種の屋台が軒を連ね、食欲をそそるいい匂いを放っている。

この花火を観るのは、学生時代以来だから何と50年ぶりである。しかも今回は本来は有料の特等席である。数百メートル先の船から打ち上げられる花火は文字どおり眼前に迫るし、音も含めて大迫力そのものである。大満足で帰途に着いた。

2回目は、全国的にも有名なPL花火芸術(PL花火大会)である。こちらは私の顧問先である富田林の会社の招待会である。毎年お誘いをいただくのだが、食べ放題、飲み放題にお寿司弁当と羽曳野ブドウのお土産付きという贅沢三昧の行事なのでここ数年はご遠慮していたが、今年は久しぶりに参加させていただいた。

しかしながらこの花火大会はここ数年で大きく様変わりしていた。開始時刻は19:30でなく20:00からになり、20:30に終わる。しかも途中に2回くらいの中休みがあるから正味は25分くらいしかなかった。資金不足のため数年前から規模を縮小しているとは聞いていたが、あまりにも昔との違いが大きいのには驚いた。

アゴアシ付きの立場だから贅沢は言えないが、私の中ではこの花火大会の魅力は急速に低下しつつある。減ったとはいえ大阪にはまだいくつもの花火大会が残っているが、それぞれが少しずつ痩せ細るよりは大会の数を減らしてでももう少し満足のできる花火大会を開催してほしいものである。

和歌山市の「港まつり」の花火
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PLの花火
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