2018/7/1

席を譲られることが増えたなあ  短歌

ここ数ヵ月の間に電車内で座席を譲られることが急に増えた気がする。つい先日は、いつも断るのは申し訳ない気がしてありがたく受け入れて席を代わってもらった。日本の若者のマナーが急に向上したのだろうか?いやそうとも思えない。ではなぜか?どうやら半年前の腰椎圧迫骨折のせいで私の腰が曲がっているからのようだ。

骨のほうはかなり良くなった気がするのだが、骨折のせいで腰骨の形が前のめりというか前傾していることもあって、自分では背筋を伸ばしているつもりでも自然に前傾姿勢つまり腰が曲がった形になるのである。これはどうしても老人特有の姿である。

単に年齢だけのせいではなく、そういう姿勢が私を真の老人に見せているのであろうと推察される。これは嘆くべきことだろうか?それともやむを得ないこととして受け入れるべきことなのだろうか?う〜ん、難しい。現実を認めまいとする気持ちと認めなければいけないだろうという気持ちが交錯する。

これまでは歩く速度も、どんな年代にも負けないものであったのが骨折以降はグンと遅くなり、一時は女性にさえ追い越される程度にしか歩けなかった。しかしながらそれも随分回復して、最近ではほぼ元どおりの速度で歩けるようになったのだから、もう少し時間をかければ姿勢にしても元どおりに近くはなるだろう。

それを信じて、今は素直に席を譲ってもらうことにしよう。

 「若者に席を譲られ梅雨明ける」
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