2017/10/29

台風への恨み節  短歌

先日はここで、台風のおかげということを書いたのだが、10月下旬のしかも2週連続の大型台風にはさすがに恨み節を言わざるを得ない。というのは、時季外れの連続の台風の襲来により、いくつもの予定が延期や中止となり、計画が狂いまくりだからである。

中でも、今年は関西のススキの名所と呼ばれる5本指の内の3つまでを一気に制覇しようという計画がことごとく影響を受けてしまったからである。その行き先の一つは、和歌山市の南部にあたる紀美野町の生(おいし)石高原である。最近ではマイカーで登る客が多いなかを、親友達と4人で昔ゆかしく歩いて登ろうと計画していたのに、先週の台風21号で昨日に延期となり、それもまた22号のために今回は中止とせざるを得なくなった。

2つ目は奈良県と三重県の境い目にある曽爾(そに)高原である。大学同窓会の歩こう会で今日行く計画をしていたのだが、22号が最も近畿に接近する見通しのため2日前に11月5日へ延期となった。しかしその日は大親友と2人で信州は北アルプスの涸沢へ遅い秋を楽しみに行く予定があるので、曽爾高原へは私のみ参加できなくなった。

3つ目は11月11日の大和葛城山である。この日の天気予報はまだわからないから何とか行ける可能性は残されてはいるが、何だか折角の高まる気持ちをそがれたようで、残念でならない。せめて1ヵ所だけでも今年のススキ見物を実現したいものである。

ところで今週末の涸沢であるが、その大親友によると現地では数日前に初雪が降り2〜3cmの積雪となったようだ。となると「晩秋」どころか「初冬」の北アルプスと呼ぶ方がふさわしくなる。そうなると、防寒対策が必須の山歩きとなるわけだが、一方ではうまくいくと青い空、黄色の紅葉、真赤なナナカマドの実、白い新雪、という見事なコントラストが見られるかもしれない。

もちろんこれも天候次第であり、最近の異常気象からいけば実現の可能性は高くはないのだが、私としてはせめてここ最近の予定狂いのお返しを期待したいものである。

0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ