2016/11/17

3つ重なったラッキー  短歌

10月31日(月)の早朝に緊急入院して11月9日(水)には退院した。10年ほど前に白内障の手術で5日間入院をしたことはあるが、本格的な病気で10日間の入院は初めての経験であった。いくつかのラッキーが重なったことが危うかった私の命を救ってくれたことに気づいた。それは次の三点である。

1.当日の当直医が脳神経外科医であった。
・このおかげで、救急車が到着後すぐにCT検査と手術をしてもらえたのである。当初の予定どおり当日の朝になってから通常の外来患者として受診していたら7時間余計にかかっていたので「それではあなたは危なかった」と医師から言われた。

2.尿意を催したのが幸いした。
・日ごろは夜中に目覚めることはほとんどない私だが、もしトイレに行きたくなっていなかったとしたら、二度と目覚めることなく、そのままあの世へ旅立っていたことであろう。目覚めたことにより生命の危機に遭遇せずに済んだとしか思えない。

3.自宅で発症したのが幸いした。
・頭を打ってから発症するまでの2ヵ月間に、谷川岳への2泊3日の遠征登山をしたり泊まり込みの旅行をしていたが、そんな時に発症していたとしたらと考えたらゾッとする。ましてや当日の4日後には台湾への旅行を計画していたので、もしその旅行中に発症していたとしたら先ず間違いなくあの世に行っていたし、同行の友人たちには大迷惑をかけるやら莫大な費用はかかるやらで、我が家族にもたいへんな苦労をかけていたに違いない。

こんなラッキーが3つも重なったのは、もはや偶然ではない。なるべくしてなったものだろう。そう考えたい。ともあれ、そんな理由のおかげで生かされた命は特に大切にせねばならない。前記したとおり後遺症の心配も再発の心配もないそうだからありがたい限りである。残された人生は、これまでお世話になった方々のために、そして最愛の家族のために有効に有意義に使わねばなるまい。

「あの時のひとつ違いの幸運に救われしゆへみごとに生きん」
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