2015/11/17

朝ドラ「あさが来た」のモデル  短歌

NHKの朝ドラ「あさが来た」の主役のあさのモデルは、京都の豪商三井家の分家から大阪の豪商・廣岡家に嫁ぎ家業を支えた廣岡浅子である。

ある団体の100年企業研究委員会の委員長を引き受けた関連から、大阪商工会議所が主催する「企業家フォーラム」などに参加していたら、江戸時代から明治時代にかけて活躍した豪商達の実情が少しずつわかってきた。

三井や住友や鴻池や伊藤家はある程度知っていたが、恥ずかしながら廣岡家のことは名前すら知らなかった。先日のフォーラムではその廣岡家のことがメインテーマとして取り上げられていた。

それによると、廣岡家の屋号である加島屋久右衛門は文久三年の「大日本持丸長者鑑(かがみ)」によれば、鴻池家と共に日本全体の中で東西の横綱を張る大豪商だったのである。まさに「びっくりポン」である。

主人公の廣岡浅子は、女性ながらに加島屋の事業を支えて、加島銀行や大同生命を興したり、日本初の女子大学(日本女子大学)の設立にも深く関わったそうである。

それらがあまり知られていないのは、三井や住友家に比べて当時の文献が少ないことが大きな理由だそうだ。しかしここにきて、姻戚の名家に避難的に預けられていた古文書が大量に見つかったらしいので、今後の研究成果に期待したい。

「江戸期より日本の経済支えたる浪速の豪商知りて学ばむ」

「維新とは政治経済のみならず女性進出その始まりか」

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