2014/10/30

どこを向いて仕事をしているのか  短歌

政治とカネの議論がかまびすしい。そのターゲットとなる与党だけでなく野党にも不明朗な事案が出てきたからマスコミ各社は、それっとばかりに書き立てる。

しかし、今の日本はそんな悠長なことをしている場合ではないのではないか。対中国、対韓国、対北朝鮮の外交問題や拉致問題、TPP問題はもちろん、少子化や高齢化対策など喫緊の課題は山と積まれている。

にもかかわらず、国民の目をそういう三面記事的な話題に引き込もうとするマスコミの責任は重い。しかしながら、先般からの朝日新聞騒動にも表われていたように、マスコミはどんな失敗に対しても責任を取ろうとはしない。

戦後の日本をダメにしたのは、マスコミと官僚と教育界だと常々考えているが、最近の報道を見ていて改めてその考を強くした。

要は、マスコミが日本や国民のことを考えず自分のことを考えている証拠だが、そんなことを続けていると、自分のことばかり考えて市場や顧客のことをないがしろにした家電業界が瞬く間に凋落したのと同じ運命を辿るしかない。

「ペンは剣より強し」と言われるが、そのペンが腐っていたり毒入りである場合、それより強くてそれを退治できるのは、何だろうか?天敵はいないのだろうか?どうすればマスコミも真に日本や国民のことを考えるようになるのだろうか?

「人々の幸せ願ふを掲げゐしマスコミ今や見る影もなし」

「人々の興味ばかりを掻き立てて責任取らぬポピュリズムかな」
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ