2014/4/14

新しいクライアント先  短歌

新しいクライアント先が決まった。大阪の南部にある中堅都市の工業団地の一角にその企業はある。主に浴室用の給水器具を製造販売する従業員70名弱のメーカーである。その企業に勤務する顔見知りの人からの紹介がきっかけで、お手伝いをすることになった。

その企業は今、CSR(企業の社会的責任)の強化を図ろうという取り組みを始めたばかりである。以前に取得したISO9000(品質)やISO14000(環境)と同様に、お得意先の大企業からの指導によりCSRの体制を整えるよう要請があったことがきっかけであるらしい。

私がお役にたつのかどうかも自信がなかったので、とりあえず会社訪問をして社長、常務、紹介者とお会いして工場を見学させていただき、CSRに取り組む意図や考え方をお聞きすることにした。

工場は、整理・整頓・清掃などのいわゆる5Sが行き届いている。また毎年のように新しい設備を計画的に開発導入しているようだ。3代目となる社長も常務もまだ40代前半くらいの若さであり、従業員さん達も比較的若い。業績も堅実で、なかなかの規模の売り上げも達成しておられる。

CSRは、そのための規程やルール作り、仕組みづくりのハード的な側面と、それを従業員に教育し浸透させ意識を変えていくソフト的な側面の仕事があるが、そのソフト面ではお役に建てそうであることが実感できたので、とりあえず半年間の契約で担当させていただくことになった。

先日、業務委託契約書と守秘義務契約書を交わし、ついでに全員が勢揃いされた朝礼で自己紹介とCSRに取り組む背景や取り組み内容などの説明をさせていただく機会を得た。皆さんの真剣な視線と顔つきにこちらも背筋が伸びる想いであった。CSRはあくまで手段であり、それを通じたこの企業の体質強化が私の役目であることをひしひしと感じた。

「この世には思ひもかけぬ人からの頼みで始むる仕事もありき」

「仕事には真の目的知りてこそ成果得らるることの多きを」
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