2013/6/10

ポリープはどこへ行った?  短歌

毎年、誕生月の2月にはドック健診を受けている。今年の健診結果も特に気になる点はなかったが、医師から一点質問された。それは、7年前の大腸内視鏡検査の折にポリープが見つかっていたもののまだ小さいのでしばらく様子を見ることにしていたが、そろそろ再検査してみますか、というものであった。

自分自身でもすっかり忘れていたので、是非とも再検査したいと答え、自宅の近くの病院でも検査を受けられるように、紹介状を書いてもらった。それを携えて先日、近くの大学病院へ出かけた。7年前に比べると検査前の処置方法も簡素化の方向に改善されているようで、前日から飲む下剤の量も減るなど患者側の負担が少なくなっているのはいいことだと感じた。

担当してくれた検査担当の医師は若く、内視鏡が一番奥に到達するあたりではもたつくなどその扱いもまだまだの感はあったがともかくは無事に終了した。そのあとすぐに別室の診察室へ向かった。診察担当の医師もまだ若かったが、そこでの所見は「どこにもポリープなどは見当たらず、気になる点は何もありません」というものであった。7年前のポリープは消えていた、ということになる。

実は、今回の検査に臨む前は、7年も放置してしまっていたのでポリープが野放図に成長して手のつけられない状態になっている可能性もある、と最悪の場合も想定していた。しかしそれが真逆の診断結果だったので拍子抜けしたのが実感である。ただし少し時間がたった後は、何もなかって本当によかったと心から嬉しくなった。

それにしても7年前のポリープはどこへ行ったのだろうか。7年前といえば2つ目の職場へ転職したころであろうか。いずれにせよ、こんなこともあるのだなあと、昨日のランチ会では、これを話題に友人たちと明るく語り合ったのであった。

「健康は自分の努力で守るもの齢(とし)相応の生活により」

「平生は健康たること意識せず過ごせることのありがたきかな」
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