2013/4/22

ご近所がますます便利になる  短歌

我が家の前の道は国道168号線である。この国道は、和歌山県の新宮市を起点とし大阪府の枚方市を終点とする紀伊半島縦断の幹線道路で、全長199.7kmのうち7割にあたる142kmは奈良県下に属している。我が家の前は私達が転居する少し前の2007年から大幅に拡張され「一分(いちぶ)バイパス」となったが、奈良県下部分では紅葉で有名な竜田川沿いに走っている部分が多いので、くねくねと曲がっているところが多く、少し南にいくと道が狭いところも残されている。

その168号線も道路整備計画とこれに伴う都市整備計画に基づき、少しずつではあるが広くそしてまっすぐな道路に生まれ変わってきている。先日も我が家から3kmくらい南のところで道路が新しく付け替えられた。同時に自転車も十分に通れるくらいの歩道が設置されたので、自転車も歩行者も安心できるようになった。

また、昨日朝の自治会の大掃除の際に古老から聞いたところでは、国道をはさんだ我が家の向かい側に大きなコンビニが建設されるらしい。現在も北隣りに大きなコンビニがあり、先日は郵便ポストも設置されたので便利さを感じているが、時々は2ヵ所ある駐車場が満杯となってあふれていることもあるので、その解消が期待できる。

それに加えて嬉しいのは、コンビニの建設に伴い、向かい側の土地に残存する元・板金修理店の大きな建物が撤去されるであろうことである。わが家から好きな生駒山を望む際にいやでも視野に入るので、むさ苦しくて何とかならないかと思っていたのがようやく解消されるのである。(現状は下の写真のとおり)

転居から5年半だが、このように我が家のご近所はますます便利になり整備されてきている。もちろん便利さと同時に通行車の増加とそれに伴う騒々しさも増大はするが、大きな病院や小さなクリニックも近いし、大きなスーパーも1km圏内に4店もあり、外食店もいくつかあるので、便利さのほうが断然上回っている。あとは何が進出してくるのだろうか。

そういえば、生駒山と大和葛城山の中間あたりで大阪と奈良を結ぶ「竹内(たけのうち)街道」はわが国最古の官道(国道)だと伝わっている。今も昔も、道路とその沿線には数々のお店や物語が生まれるものなのかもしれない。

「街道は時代と共に変はりゆく時代に生きる人の思ひも」

「街道の拡張工事や付け替へは車の流れも暮らしも変へる」

  現在の、我が家の前の景色(青い建物の向こうは生駒山)
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