2013/3/16

今年最初のハーモニカ演奏会  短歌

昨日は今年最初のハーモニカ演奏会であった。行き先は天理市のある公民館で、今回のお客さまはこの公民館で主催している高齢者学級の生徒約40名、この日はその閉講式の日であった。

今回の持ち時間は50分間で演奏する曲目は12曲であった。内訳は、15名全員でのアンサンブル(合奏)のほか、女性3人によるトリオ演奏、そしてソロ(単独)演奏が4人というものであった。

今回は聞いてもらうだけでなく参加者にも一緒に歌ってもらえる曲を4曲含めていたせいか、お客さまは受け身だけでなく積極的に演奏に参加してくれた。この経験は2週間後の老人ホームへの慰問演奏会でも活かして、皆さんに歌ってもらえる曲をもっと増やすようにしよう。

昨年も、こういうボランティア的な演奏会が3回、ハーモニカ同好会が一堂に集まる発表会的な演奏会が2回、計5回の演奏会を経験した。今年もほぼ同じような計画が立てられている。

このような行事に参加して感じることは、この国には老人と呼ばれる人が増えたなあということである。言わば老人が老人を慰問しているのだから高齢化社会もいいところである。またこの傾向は今後さらに進行するのである。色々な面で彼らを支える立場にある若い世代にとっても影響の大きな問題である。

しかしながらここで注目すべきは、一口に老人と言っても、若者や周囲に頼り切って生きていく人と、できるかぎり自分のことは自分でやっていこうという人の二通りが存在するということである。

私は、できるかぎり後者であり続けたいと考えるし、そういう人が一人でも増えてほしい。1947年から49年の3年間に生まれた所謂「団塊の世代」が全人口の5パーセントを占めるという現実に直面すれば、そんなふうに考えないわけにはいかないだろう。

「老人が老人向けに慰問する光景今や珍しくなし」

「老人も人を頼るか頼らぬか ちさき違ひは大きな違ひ」
1



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ