2012/10/6

いつの間にかコスモスが咲き始めていた  短歌

先日久しぶりに通りがかった道端に、いつの間にかコスモスが咲いているのを見つけた。定番の青紫や赤紫のほかに白や黄色の花も見える。大阪府の一番北の端にある能勢町には何万本も咲き誇っている大きなコスモス畑があり、いつか家族みんなで出かけたことを思い出した。

朝夕の日差しはぐんと和らぎ、風も心地よいというか早朝にはむしろ寒いくらいになってきた。愛犬カイ君との朝の散歩道も、これまではできるだけ日陰を探して歩いていたものが、最近はむしろ日なたを探して歩いている。服装も少し厚手の長袖でなくては寒い。

空に浮かぶ雲も先日来、わた雲(積雲)や入道雲(積乱雲)がうろこ雲(いわし雲:巻積雲)やすじ雲(巻雲)などに代わり、雲の高さもかなり高くなってきている。道端に鳴く虫の声も真夏のそれらとは全く別のものが聞こえてきている。そう、何もかもが秋一色に染まってきているのである。

季節の変わり目にはいつも感じることだが、大自然の営みはすごい。ついこの間まで猛暑にうんざりとしていたのに、今では完全な秋が訪れているのである。今週からは衣替えも始まった。さあ、スポーツの秋、読書の秋、味覚の秋、そして仕事の秋を楽しもう。

「赤青のコスモスの花そよそよと風に揺られて香るごとくに」

「コスモスのゆらり揺れゐる長き茎 か細きゆゑにたをやかに生く」

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