2012/4/13

「流れ」がやってきた  短歌

昨年から半年間の契約でお世話してきた食品メーカーでの仕事が一段落した。さてその後はどうしたものかと考えていたところ、最近になって相次いで新しいクライアント候補となりそうな企業が現われた。

それも、私が最近標榜している「技術人事」そのものの仕事の相談が舞い込んだのである。それは園芸関連のトップメーカーで、創業170年以上の老舗である。ある経済団体の役員をしている知人からの紹介で、先日その会社の本社へその知人と同行して人事担当の役員と人事課長にお会いしてきた。

少し遅れて入室してきた社長も含めての話をお聞きしていると、あえて上場もせずまた無借金経営のその企業ではこれまでいわゆるリストラはやったことがないし今後もやる気はないと断言していた。それどころかメーカーとしての付加価値の源泉を生み出す開発技術者は、質量共にさらに充実強化したいとのお話であった。

しかしながらこれまでは技術社員の育成としては、単発の研修以外はどちらかと言えば徒弟制度的な育成方法しか取ってこなかったので、これを根本から見直してみたい、とのご相談であった。渡りに船というか、窮すれば通ずというか、自分の一番やりたい仕事が向こうから来てくれた、という気がした。

実はこの企業以外にもう1社からも労務関連の相談を受けている。この企業は2代目で勉強家の若手社長とウマが合うというかフィーリングが合うので色々と話をしているうちに、とりあえずは管理職の研修をやってもらえないかという依頼につながり、ちょうど本日それを済ませてきたところである。短期間に続けて2社の新顧客が現われたということである。

流れが来たという感じがする。この流れを逃さず見極めて、きっちりとそれに乗れるようにしたいものである。

「菜の花と桜の花と水仙と競ふがごとき生駒の春よ」

「水仙の花のおはりを惜しむごと桜もはらりまたはらりとや」
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