2012/3/10

英語漬け生活の予感  短歌

2ヵ月ごとに東京で開催している研究会のメンバー同士で、国際人としての最低限の素養を高めるためとして「チャレンジTOEIC会」を始めたのだが、私の場合は実行計画づくりが2月末までの期限を守れず3日遅れでやっと提出した。

遅れの理由は、何しろTOEICを受験したのは20年くらい前のことでどういう試験内容であったか皆目忘れているし、長い間英語とは離れているため勉強の仕方も忘れているからである。要するに、何から手をつけていいのかわからない状態なのである。

しかしながら、もし来年1月末までに600点以上取得するという目標が達成できなかった場合には、達成できたメンバー(最大で6名)に東京の最高級のレストランでご馳走しなければならないから安穏とはしていられない。

というわけで、先ずはTOEICの模擬問題集を買って試験内容を理解するとともに現在の実力レベルを測定することにした。あわせて、恐らくは極端に落ちているであろう英単語と熟語と文法の基礎を思い出し少しでも復活させるために、CD付きの参考書も1万円分以上どっさり買い込んだ。

さっそく参考書に付属のCDを聞き始めて愕然とした。とてもそのスピードについて行くことができず、単語の一つひとつがほとんど聞き取れないのである。内容的には恐らく中学3年生レベルの英単語なのに、である。これにはほとほとまいってしまった。

あまりのショックのためしばらくは単語を拾うのをやめ聞き流すだけの方法をとってみた。すると、同じCDを何回も聞き流しているうちに不思議なことにそのスピードに慣れてきて少しずつではあるがいくつかの単語が瞬間的に聞き取れるようになり、従って読まれている文章の内容が少しずつわかり始めてきた。

よく言われるようにリスニングは「習うより慣れろ」なのであろうか。英語に限らず外国語というものは理屈で考えたり、一旦日本語で理解してそれを英語に変換しているようでは間に合わない。そういうものではなく初めから英語で聞き取り英語で考えて英語で答えを出すくらいにならないと上達しない、ということを思い知った。これからの1年弱は、どうやら英語漬けの毎日になりそうである。

「六十路きて英語勉強始めたる我が生活のリズム乱れて」

「早口の英語CD聞き流すうちに少しは聞き取れるかも」
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