2011/9/14

キャリアをマネジメントする  短歌

7月末から毎月1〜2回ずつ、ある大企業の50才社員を対象とした節目研修を担当させていただいている。研修のねらいと内容は、60才以降のキャリア(仕事だけでなく人生全体を考える「ライフ・キャリア」)を設計して、それを実現するためには今から60才までの会社人生をどう送るかを考えるものである。

日本では20年余り前から、繊維業界、電機業界、自動車業界など、高齢化が進む企業から順に導入されてきている。若くて活気に溢れるこの企業においても将来に向けて早いうちに、自分の人生設計は自分自身でやるものだという考え方や行動を身につけさせよう、との意図から実施されることになったようだ。

この種の研修で一番大切なことは、主体性と自律性である。なぜなら、このテーマには全員に共通する正解はないし、ましてや他人から指示されてそのとおりに実践するという業務上のスキル研修とは全く違うからである。自分で考え自分で決め自分で実践していくものだからである。

まさにキャリアをマネジメントするというものであり、その人のこれからの人生設計に関わるものなので、やりがいがある。また受講者は私より10才余り若い人達なので、成功も失敗も含めた私の経験がお役に立つ領域が多いのも張り合いを感じられる点である。今回の研修では、2日目の午後は個人別のカウンセリングを行うことが特徴なので、なおさら私自身の味付けをできる醍醐味もある。

幸いにも、過去3回の受講者アンケートでは、割合高い評価をいただいている。これまでは私はサブの講師であったが、次回からは私がメインの講師を務めることになっている。いやがうえにも緊張が高まっていることが自分でもわかる。一人でも多くの人に満足のいく人生設計をしてもらえるよう全力を尽くすのみである。

「これまでの半生謙虚に振り返りこれから先の人生仰ぐ」

「定年のあとの人生設計すこれぞキャリアのマネージメント」
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