2011/6/30

雲はもう夏色なのだ  短歌

先日は、梅雨の合間の晴れの日を選んで北摂の山林ハイクを楽しんできた。茨木市の山奥にある忍頂寺というところから歩き始め、竜王山を経て高槻市の摂津峡に至る約11キロのコースである。

歩き始めて30分くらいで到着できる竜王山の山頂からの摂河泉(せっかせん、摂津・河内・和泉の三国の総称)の眺めは最高である。眼下の茨木市や高槻市の向こうには大阪平野のすべての町が見渡せ、はるか彼方には我が生駒山や葛城山、金剛山、和歌山県との境の和泉山脈、そして淡路島までが一望である。

おかげで、このコースを予め一人で下調べハイクをしていたリーダーの私は大いに面目躍如である。参加の四人の皆さんに喜んでもらえることが最高に嬉しい。

景色を楽しみながらふと眼を少し上げてみると、そこにはモクモクとボリウム感たっぷりの白雲が湧き出している。これがもう少し発達したらみごとな入道雲(積乱雲)になるだろうと思われるような積雲である。

そういえばまもなく7月、絶好の夏山シーズンである。1ヵ月後に迫った3回めの後立山登山が楽しみである。そう、雲は間違いなく、もう夏色なのだ。

「梅雨空にふと見上ぐれば白雲のもくもく湧きて夏近づきぬ」

「北摂の雨乞ひ場なる竜王山けふは降らすな白雲たちよ」
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