2011/7/2

京橋駅に感謝する  短歌

大阪の東の主要駅である京橋駅は階段の多い駅であると同時に、構内の動線も極めて悪いことで知られている。しかしながら私にとってはありがたく愛すべき駅である。それは最近は運動不足気味である私にとっては格好のトレーニング場となっているからである。

というのは、近鉄からJRに乗り換えて京橋で降り、大阪ビジネスパーク(OBP)の高層ビル街の中の喫茶店で打合せを行うことが時々あるのだが、その際は京橋の駅の構内で登ったり降ったりの運動がつきものだからである。

もちろん、わざとそういう設計をしたわけではなく、あと付けで新しい路線が乗り入れたりしたために無理のある構内動線になっているのである。それにしてもアップダウンが多すぎて、わざとそうしていじめられている気さえしてくる。

しかしながら今年の私の感じ方は少々違う。今年は9年ぶりに北アルプスのの唐松岳から五竜岳、鹿島槍ヶ岳といういわゆる後立山連峰を歩く計画があるからである。まして昨年は右手首の骨折のため、南アルプスも5回目の富士山も行けずじまいであったため、日々がトレーニングだからそう考えることができるのである。これはもう京橋駅とJR西日本に感謝するほかない。

昨日はいよいよ、しばらく下駄箱の奥深くにしまい込んでいたマッスルトレーナーを引きずり出して毎日の散歩のときに履いて歩いている。それは、片足分の重さが1.4キロもあるトレーニングシューズである。昔風に言えば鉄下駄ということになろうか、これを履いて30分歩いたら30分泳いだのと同じ効果があるらしい。

遠征登山まであと1ヵ月の間は、あらゆる手段を動員して北アルプスでもへこたれない体力、脚力を取り戻すことにしよう。

「普段なら動線悪しき駅なれど遠征登山の練習なれば」

「つぎはぎの駅の動線悪すぎてトレーニングにもってこいとは」
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