2011/1/25

新しい家族カイ君の転入  短歌

昨年の8月7日に愛犬チャッピーが11才で急逝してから、妻は張り合いをなくすし、私も散歩の相棒をなくしてお互い所在なげにしていたが、先日の夕方、妻が突然、子犬を抱いて帰ってきた。

誕生日は昨年12月12日というから、生まれて1ヵ月経ったばかりである。小さくて軽い。犬種はポメラニアンとチワワの掛け合わせによる「ポワワ」という種類らしい。今もそうだが成犬になっても2キロか3キロにしかならないそうだ。

実は、悲しみのあまり「もう犬は飼わない」とあれほど言っていた妻が、最近は長男を使ってこっそりとインターネットオークションサイトで犬コーナーを見ていることは知っていた。しかしこんなに早く見つけてくるとは思わなかったので少々驚いた。さらにはもう名前まで、海を表わす「カイ」と決めていたようだ。

だが、これで妻の癒しが叶えられるなら安いものである。私にとってもこの半年近くは、散歩の相棒を亡くしたため運動不足を感じていたので、カイ君が大きくなったら散歩に連れ出せる口実ができた。いずれにせよ、家族が増えることは嬉しいことである。

「久々に病弱の妻輝けりポワワの子犬得て生きかへり」

「我が家にも小(ち)さき家族の増へけるを代はるがはるに抱きて歓迎」

   妻の人さし指をなめるカイ君
      (小ささがわかる)
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