2010/12/22

キャリーバッグは便利だが  短歌

キャリーバッグは出張など荷物の多いときなどには便利なので私も時々は世話になっているが、その人の使い方によっては迷惑な一面も持ち合わせている。

例えば、その場所取りの迷惑である。構造上やむを得ないことではあるがキャリーバッグを引いている人は平面上で見た場合、人間三人分くらいの場所を占有しているのである。またその音も迷惑である。ガラガラガラガラと引きずっている本人にはあまり聞こえないのかもしれないが、周りの人からすれば大きな迷惑である。

さらに最近では、横からや後ろから追い越す際に身体はかろうじて追い越しができていてもキャリーバッグのほうはまだ追い越された人の足元にありつまづきそうになる、という場面が時々ある。問題は追い越した人がそれに気づかず平気な場合がよくあることである。自分の身体の一部ではないからやむを得ないのだが、あまりにも無神経な人が多いように感じる。

何事についても言えることであるが、便利な道具ほど周りの人に迷惑をかけたり周りの人の我慢や犠牲の上に成り立っているものが多いということを心しなければなるまい。

「ある人に便利な品はある人に迷惑かけているやも知れぬ」

「便利でも我がもの顔で使はずに長所と短所わきまへ使はん」
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