2010/9/21

利き手は変えられる  短歌

7月の右手首の骨折以来、左手中心の生活が続いたせいか、パソコンのキーボードや箸などを左手で操作することがうまくなった。箸については、自宅ではいざ知らず外食の際には自分だけのためにわざわざスプーンやフォークを出してもらうのは気が引けるので、左手で箸を使う場面が多かったせいか、柔らかいそばや丸い豆やつぶれやすい豆腐でさえ箸でつかめるようになったくらいである。

その一方で、反動と呼べるようなことも発生している。例えば車の運転である。これまでの数十年間は特に何も意識はしていなかったが、どうやら右手が中心の運転をしていたようだ。しかし骨折以後は左手中心の生活をしていた反動か、運転もどうも左手中心になり右手よりは先に左手のほうが動き出すのである。そのせいで何となく左右のバランスがおかしな感じがするくらいである。

これらのことから考えて、利き手は変えることができるのではないかと思われる。普段ならそんなことは考えもしないが、今はそういう風に考えることができたようだ。人によっては、イザという時に備えてわざわざ左手の訓練をする人もおられるらしいが、私の場合は期せずして左右両刀遣いができるようになったようだ。人生何が幸いするか、まさに人間万事塞翁が馬であり、来たるべきCDAの2次試験のときにも利き手を抑えてカウンセラーとしての手のほうが前面に出るようにしたいものである。

「利き手とははかないものよ二ヵ月で左の腕(かひな)で右を補ふ」

「痛恨の骨折から早や二ヵ月で利き手補ふ左の成長」
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