2010/2/21

先達はあらまほしきことなり  短歌

最近は勉強漬けの毎日である。CDA(キャリアカウンセラー)資格については8回の通学勉強の半分は昨日で終わったし、3回分の通信添削も提出し終わった。EQプロファイラー資格についても3月と4月の通学と認定試験でひとまず終わる予定である。ようやくここまで来たか、というのが実感であり、飽きっぽい私の性格からするとよくもここまで来れたなあ、というのが正直な感想である。

年令からすると資格取得のための記憶の作業については辛い面も多いが、それを差し引いても学ぶことの意義は大きく、それなりに充実した毎日である。特に痛感するのは、「我流」でやっているのと、きちんとした理論を知り体系的に理解したうえでやるのとでは大違いだということである。

キャリアについてのカウンセリング的なことは従来もやってきたのだが、従来は説明がつかなかったことが専門家の理論を知ることによって説明できたり、従来のやり方が間違っていたり不足していたことに気づかされることが意外に多い。例えば、「キャリアアンカー」ということばは聞いたことはあったが詳しい意味は今回の勉強で初めて知ったし、「プランド・ハプンスタンス」(計画された偶然→偶然起きたことを最大限活用すること→偶然のできごとを積極的に作り出すこと)などという概念は、もし以前から知っていたらうまく説明できたケースがあったのになあ、というようなことが結構多いからである。

当たり前のことかもしれないが、やはり基本とか専門的な理論というものは重要であり有益である。「先達はあらまほしきことなり」という教えをつい思い出した。一方、直截な表現ではあるが、2件合わせて60万円の受講料の元を取らなければいけないことも動機づけのひとつとなっているだろう。

「人間のキャリアについて学ぶとき古賢の理論避けて通れず」

「職業や進路について支援するカウンセラーの役割多き」
2
タグ: 先達 理論 基本



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ