2010/1/28

スキーのライセンス  短歌

先日のある会合でスキーの話題が出たとき、私がSAJ(日本スキー連盟)の2級ライセンスを持っていることを話したらその場のみんなから驚かれてしまった。しかし本当のことなのだから信じてもらわなければどうしようもない。私とスキーとの関わりは大学時代にさかのぼる。実は、卒業を一年後に控えたころ、体育の単位が不足していることに気づいた。選択できる科目は、柔道、バスケットボール、そしてスキーの3科目であったので何となくスキーを選んだ。

和歌山城に連なる砂山でスキーの基礎練習をした上で、信州の赤倉温泉スキー場まで出かけて授業を受けた。授業料が県立高校よりも安かった地方国立大学だからやむを得ないことだが、スキー板のエッジはところどころ外れているし、靴も古いゴム製の長靴のようなものしか貸与されなかった。しかし、今思い返せばそれがよかったのかもしれない。現代のように道具で腕をごまかすことができないから、いやでも自然と基本動作が身についたのかもしれない。

一旦やってみるとこれがなかなか面白いので私はスキーにのめり込んでしまい、会社に入ってからすぐに大阪府スキー連盟主催の4泊5日のツアーに参加しバッジテストを受検し、2級を取得したのであった。それからは最近に至るまで、会社のスキーバスで、職場で、家族で、友人となど、毎年のようにスキーには出かけた。何ごともとことんのめり込むくらい打ち込めば上達は早いし、身体で覚え込むくらいになれば一生忘れることはないもののようだ。

「南国の和歌山県の生まれゆへ信じてもらへぬスキーの腕を」

「何ごともとことんのめり込む癖でスキーも克服若き日の我」
2



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ