2009/12/29

一年を振り返る  短歌

いよいよ今年もあと僅かになった。「ゆく年くる年」ではないが、この一年を振り返ってみる。私にとって今年という年はどういう年であったのだろうか。

先ずは、3年間お世話になった会社の退職である。ちょうど3年間経ったといことに加えてあるできごとが切っ掛けで一日で退職を決意してしまった。やりかけの仕事や課題がたくさん残っていたし、ようやく私という人間のことを信頼してくれ、または頼ってくれる人も出てきていただけに、それらの方々を裏切るような気がして、とても辛かったのが正直な心境であった。

二つ目は、その退職を契機に積年の希望であった人事コンサルティングの会社を起業できたことである。先輩社長の存分のご声援と物心両面にわたるご支援があったとは言うものの、わずか1ヵ月余で株式会社が設立できるとは思わなかったが、必死でやったらできてしまった。しかも当初からいくつかの仕事に恵まれて幸先の良いスタートが切れたことは今でも信じ難いくらいである。さらには、先輩社長の会社とのコラボによって、来年早々からは東京を舞台にする大仕事がスタートしそうだし、別のテーマでは東京中心に全国展開するかもしれない仕事も待っている。ありがたいことだ。

三つ目は、先輩社長らと一緒に「HRD研究会」のお世話を始めたことである。人や人事に関係のある有志に声をかけたところ、大阪では約20名、東京では8名のメンバーが集まった。隔月の開催なので、東西それぞれにまだ4〜5回しか例会を持てていないが、そこでのひと時は知的な刺激が多く、毎回が待ち遠しいかぎりである。「勉強会ではなく研究会・・・」この違いがようやく皆さんに浸透し始めていて、世話役をしていても実に楽しい。

私にとっての最大の収穫は、この研究会や新しい仕事を通じて多くの新しい人間関係が構築できたことである。アラ環企業ではあるが、上記を通じて知り合った方々は、実に様々な年代や性別や職業に分布している。言わば「同志」とも言うべきこれらの方々と知りあえたことがやはり今年の最大のトピックスであったことは間違いない。

「ゆく年を振り返りつつくる年を展望しては友に感謝す」

「くる年がさらによき日を運び来る同志得たればこその予感か」
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