2019/10/29

あちこちで駅名が変わっている  短歌

この数日間で関西の鉄道の駅名が変わっているのをいくつか見かけた。一つ目は大阪メトロの「大阪梅田」(旧・梅田)であり、二つ目は京阪電車の「石清水八幡宮」(旧・八幡市)である。他には、阪急電車の「河原町」も「京都河原町」に、「石橋」も「石橋阪大前」に変更されている。

変更の日付は10月1日で、どうやら8%から10%への消費税の増税により料金表などを変更するのに併せて実施したようである。また変更の理由は、インバウンドをはじめ関西以外からの来訪者に、よりわかりやすいようにするためだと聞いている。

確かに、地元の人にとっては馴染みの深い駅名であっても、その地を初めて訪れる人々にとってはわかりにくい名前や紛らわしい名前は変えたほうがいいに違いない。いやむしろ目的地がわかりやすいように表示することこそが親切で思いやりのある措置だと言うべきであろう。

一方で、地名については話は違う。行政側の効率などの都合で全国どこにでもあるような地名に変更する動きがあるようだが、その地の故事や歴史に基づく古くからの地名についてはできるだけ長く保存すべきである。

要は、同じ名前でも、それを必要とする人や必要とする目的によって考えることが大切なのである。
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ