今日は、十勝の庭で白樺に「エゾゼミ」の抜け殻を
発見しました。
アブラゼミに似ていますが、エゾゼミは少し大きく
赤みがかっています。

セミの抜け殻を見ると、子供の頃(東京)セミが羽化
する場所を探して、羽化する体制についたのを見つけた
時の事を思い出します。
しばらく、じーっと見ていると少しずつ出てきましたが、
それから半分くらいのところで出なくなってしまいました。
そして、数時間後に行きましたが、やはり死んだようです。
翌日にはアリに食べられていました。
アブラゼミは、地中で約5年生活をすると言われています。
しかし、地上に出ると2〜3週間で死んでしまいます。
なんだか、自分が見ていたために死んだのではないかと、
今でも忘れられない子供の頃の思い出です。
もうひとつ。今日来るまでは知っていると植林されて
枯れている林を発見しました。
今、全国的に植林されて間伐されず放置している森が
多く存在します。

上部だけが緑で、木は細く、林の中は密集しすぎて枯れて
います。
東南アジアで、日本の為に切られる木。
日本国内で、放置されている木。
環境を考えてしまいます。
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