元気な町内の老人仲間へ加えてもらい、2018年8月からグランド・ゴルフを始めて、約3年半になり、きょうは毎月1回の町内大会です。グランド・ゴルフは簡単な競技で、誰でも気軽に始められることから参加者も多く、日々の練習には20名から25名が参加し、きょうの大会は27名が集まり、スコアはホールインワンが1と2打が10で、33点でした。
ルールは、いたって簡単で、日本グラウンド・ゴルフ協会発刊の「グランド・ゴルフ ルールブック(2021)」を読めばよく、3分くらいで理解できる内容です。
ゴルフを経験した人は、グリーンに球が載ってからのゲームと思えばよく、球の大きさとスティック(クラブ)が異なり、ホール ポストに入るまでの打数を数え競います。ホール ポストまでの距離は最長50メートル、最短15メートル、8ホールで2ゲームが基本、競技はとても簡単です。
男・女・Xジェンダー、年齢に関係なく、同じルールで競技を行い、打数の少ない人が優勝、スコアが同数の場合は、年齢の高い人の順位が上としています。
毎日、オミクロンの感染者数が増えている状況が報道されると、全員2回目のワクチンを接種しているというものの、感染対策は欠かせず、ゲーム中も間隔を広くして要注意です。
高齢者は、家に引きこもってはならず、太陽の下で元気に体を動かし、食事に気を配り、十分な睡眠を摂取し、マスク、手洗い、人との間隔をとることです。心身ともに元気であり続けるためには、グランド・ゴルフをして、納得が行くまで続けることです。

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