新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、就活の在り方も変化が生じ、婚活もオンラインで行うケースもあるといい、学校が対面とオンライン授業の併用なら当然でしょうが時代が替われば変わるものだと思います。
令和の時代となり、パートナーとの初めて会う方法は様変わりしたようで 社会の変化と伴に、未婚・晩婚が指摘され、自治体では人工知能(AI)やビッグデータを活用して、婚活事業支援を強化する向きもあるといいます。
対面でのスタイルと違って、パソコンの画面越しではどうしても「分からないことがある」と思うのは、昭和生れの取り越し苦労でしょうか。
先日も、ZOOMで会話のやり取りする機会があって感じたのですが、最近のカメラは性能がよく、レンズも広く映像を取れるようになったため、後ろの背景が見えている可能性もあり、ウエブ面接では注意が必要だと感じました。
テレビの放送で時々見かけるウエブ画面が、カメラの位置が低すぎて、見下ろすような角度のまま就活の面接では、顔と上半身がきちんと映る位置に固定しなければ、受ける印象も変わるなと思ったのです。
次に、会話するときは「画面」ではなく、「カメラ」を見ていなければなりません。目を合わせるためにと思って画面を見ていると、実は相手には、違うところを見ているように映っているのです。
慣れれば簡単なことでしょうが、昭和生れの私には「気をつけねばならない」と、思ったのです。

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