今日は葬儀参列後、次の行事予定まで時間があったので名古屋市内のネットカフェでこのブログを書くことにしました。ネットカフェは、2メートル四方の天井のない仕切り空間が、時間単位で貸し出されるもので、テレビ、漫画、新聞が見放題、コーヒー、コーラ、ウーロン茶など飲み放題、パソコン・ネット使い放題です。
周囲は寝ている人もあってか、キーボードを使う音以外は聞こえてきません。やがて、この空間にもアメリカ生まれの新型情報末端機「iPad」置かれるようになるのでは・・・・・。週刊誌大ながら多くの機能を有しているとかで、そのうちネットで「電子書籍」が使われだすと、本屋、図書館、自宅の本棚も要らなくなるのではないでしょうか。
確かに私が就職した頃の事務所の机や棚は書類の山で、現在の事務所と比較してみると紙の量は格段に減少しました。他の企業を訪問すると、机の上にはパソコン以外に紙の書類は全く置いてない職場があります。紙への愛着もあるのですが、電子の威力には勝てそうにありません。
電子への威力ではありませんが「政権交代への威力」を期待して民意が鳩山内閣を誕生させました。しかしながら、あまりの無残さ、威力どころか、屁力にも劣りそうな事態となりそうです。新聞各紙は政治的未熟さを
ボロクソに書き下ろしていますが、退場させては代替がありません。
1年にも満たないのですから、どんな困難な道でも今暫くこの政権で進むしかないのでは・・・・と思います。前政権時代に沖縄県の方も1度は納得して普天間移設を望んだのですから・・・・・。 首相の信用は地に落ちたかもしれませんが、もともと、県外や外国へと変更できる威力は感じませんでした。社民党と連立を組むこと事態に問題があったと思います。
普天間・普天間とやっている間に、経済政策は疎かになり、政権の支持率と同じように株価の低落があり、私たちは政治家やマスコミに騙されない様に時局を見定め、投票という「威力を発揮」せねばなりません。

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