全道高校陸上が行われていますが、シニアで一緒に練習してきた
OBが活躍しています。初日の女子400mリレーでは浦辻さん(銭函中出)中村さん(銭函中出)田渕さん(菁園中出)の3人がシニアで一緒に練習をしたメンバーの桜陽高校がなんと49秒59という小樽後志では驚異的な記録をマークしました。短距離王国北海道ということもあり、決勝では惜しくも8位でしたが、すばらしい記録でした。3日目は個人での活躍が目立ちました。岡昇平君(札幌国際情報高2年:末広中出)が1分56秒台(電話で聞いたもので記録がはっきりせずすみません2位とは1秒以上の差があったそうです)で見事優勝を果たしました。また、田渕さくらさん(桜陽高2年:菁園中出)は走り幅跳びで5m83(追い風参考)で同記録で2位になりました。昨年は1年生ながら優勝をし、その点では残念ではありますが、1位は昨年の全日本ジュニア三段跳び優勝の竹田さん、3位が昨年の全国中学優勝平加さんということですから、北海道インタハイ歴史に残るハイレベルな争いの中での2位ということで、非常に立派の一言に尽きると思います。佐賀で行われるインターハイでの活躍が非常に楽しみです。最終日の活躍を待ちたいと思います。
中学生のみなさん、試験があり大変とは思いますが、23日はいよいよ通信陸上です。全国全道につながる大きな大会です。今年から2日日程になりました。一人でも多くの人が全道に出場できるよう期待しています。

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