2019/6/28

母のBirthday  日々のこと

今日は清瀬に行ってきました

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今日は母の誕生日なので、母と姉と、私と、私の長女と4人でささやかなParty

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姉がプレゼントしたカードは

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母が大好きなドイツのノイシュバンシュタイン城をバックに撮った写真入りです

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この時の母、今の私と同じだった歳らしい( ゚Д゚)



ところでこの西武池袋線の清瀬駅

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私と姉と、母にとっては、もう何度通ったわからないくらい通ったところ

というか、それは今でも続いていて、今日もその帰りに皆で集まったのです


母は30歳半にもならないくらいの時、片目の異常に気付き

近所の眼科に行くも大したことないと診断され、他の病院に行っても同じことを言われ

それでもおかしいと感じていた母は日大付属の大学病院にも行きました

ですが、やはり「異常なし」と言われて何の治療もしてもらえないまま時が過ぎ

たまたま知り合いに「清瀬の武谷眼科(当時は眼科専門でした)の先生が良いらしい」と聞き

藁にもすがる思いで清瀬の武谷眼科にまだ小さい私たち姉妹を連れて行ったのです

武谷眼科の院長はロシア人でピニロピ先生とおっしゃる女の医師でした

ピニロピ医師は母の眼を見るなり、

「どうしてここまでほっといたの!?」と驚き

「残念ながらもう手遅れです・・・」と言われた時の母の気持ちは想像を絶します

あんなに何軒も何軒も眼科に通ったのに・・・日大の大学病院まで行ったのに

母の眼の病気を見抜くことができたのはピニロピ医師だけでした


それから40年以上、母はピニロピ医師に診てもらっていました


母はピニロピ医師の事を病気を見つけてくれた恩人だと思って慕っていました

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私も何度かお会いしたことがあり頭をなでてくれてとても優しい方でした

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ピニロピ医師の人生を描いた書籍も発行されています

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残念ながらピニロピ医師はお亡くなりになってしまいましたが、

今でも母は武谷眼科(今は「きよせの森 コミュニティクリニック」となっていますが)に

月に一回通い、ピニロピ医師のあとを継いだ孫の医師に診てもらっています



病名はここには書きませんが・・・手術をし瞳を凝固?焼く?ような手術をし、

母の片目はギリギリ下方が見えるだけであとは見えなくなってしまいました

下方がほんの少しだけ見えるようにとどめてくれたのはピニロピ医師のおかげです


当時はまだ小さかった私たち姉妹を留守番させられないので、母は私たちも一緒に連れて行き

母が処置を受けている間、私たちは持ってきていた人形で2人で遊んで待っていました

病院の中の誰もいないし〜んとした広い廊下に置いてある長椅子に姉と2人で座って、

人形遊びをしながら長い時間待っていた時の寂しくて不安だった気持ちを今でも覚えています

あとで知ったのは、その時は母の眼の手術の日だったそうです

母は私たちにはいつも明るく優しく接してくれたけど、どんなに辛かったか、悔しかったか

それを思うと母が可哀そうでなりません

もっと早くわかっていれば、片目を失う事はなかったのだから




それでも母はその辛さや苦しみを私たちにこぼすこともなく

ずっと正社員で働き、大好きなドイツに何度も旅行へ行き、車の免許も取り

XJAPANが好きで、冬ソナが好きで、かわいいものが好きで、おしゃれで、優しくて

自分の病気の辛さをしっかりと受け止めて変わらないでいてくれました


ホントなら、

愚痴を言ったり、嘆いたり、落ち込んだり、泣き叫んだり、誤診をした眼科に文句を言ったり

なんなら家族に「私の気持ちなんてわからないでしょ!」と当たったりしてもいいくらいです


でも母は、そんな姿を私たち家族には見せず・・・

だから私たち姉妹も、母の不自由さをそれほどわからずに過ごしてきたように思います

本当はひとりでかくれて、私たちにわからないように泣いていたかもしれません


母の好きな言葉に「負けるが勝ち」というのがあるのですが


それは母の強さそのもののような気がします


負けるは敗北ではない、

負けるは優しさであり、たくましさ、強いからこそ負けられるなのだと思うからです


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私もそうありたいな〜(*^_^*)


Happy Birthday My Mother

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いつまでも、いつまでも、元気でいてね(●^o^●)大好き♪♪♪


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