10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2005/8/18

衰えないライトオ/アイビスSD  

 ライトオ連覇だ!  昨年のスプリンターズSの覇者で、アイビスSD(G3、直線芝1000メートル、21日=新潟)で3勝目を狙うカルストンライトオ(牡7、栗東・大根田)が栗東Cウッドコースでラスト11秒3をマーク。高松宮記念(4着)以来の実戦になるが好仕上がりを披露した。59キロを背負うとはいえ、メンバー的には負けられないレースだ。
 02、04年にこのレースを制している直線競馬の鬼カルストンライトオの最終リハーサルは、Cウッドコースで単走で行われた。ゆったりとスタートを切り、スムーズにコーナーを回る。直線で軽く気合をつけられると、シャープに反応する。ゴール前であん上のムチが抜かれたが、使われずラスト1ハロン11秒3と極上の動きを披露した。ゴール板をすぎても減速するのに一苦労といった感だった。「順調にきた。ステッキを入れなかったのは反応が良かったからだろう。むちゃくちゃ仕上げているわけではないが、これだけやれれば十分」。大根田師が合格点を与えた。
 7月上旬に帰厩。中間はCウッドを2周するなど息をつくりつつ、入念に乗り込まれた。馬体重は「500キロを切るぐらい」(同師)と太め感はない。腹回りがボテッと見えるのは体形的なものだ。創設5年目のアイビスSDで狙うは史上5頭目(サラブレッドの平地重賞では3頭目)の同一重賞3勝目だ。達成すれば今年のタップダンスシチー(金鯱賞)以来となる。
 ライトオが02年にマークした53秒7は日本レコード。この時は2ハロン目に9秒8、4ハロン目に9秒6という音速のラップを計時した。「年齢的な衰えはない。7歳にしてまだ成長している感じ」(同師)。ライバルはいない。直行するスプリンターズS連覇へ向け、アイビス3勝目は既定路線だ。
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