10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2005/6/30

プレシャス「気持ち戻った」〜函館スプリントS  

プレシャスカフェの追い切りを終えた小島良助手の両腕に心地よいしびれが走った。「僕は人よりも握力が強い方なんですが…」。日々の調教で鍛えられた、たくましい腕をも簡単にしびれさせてしまうパワーあふれる走り。これこそがこの馬本来の姿なのだ。

 ウッドチップコースでの単走追い。軽く1周ウオーミングアップした後、2周目の5F標識から加速した。直線では小島良助手が手綱を抑え余裕のフィニッシュ。コースに敷かれた木片を蹴り上げながら、グイグイとハミを取っていく姿は迫力満点。5F65秒6、ラスト1F12秒8のタイムに「ほぼ仕上がっているので、サラっとやるつもりだった。時計的にはちょうどいいんじゃないかな」と同助手は笑顔を見せた。

 14着に敗れた前走(京王杯SC)の追い切りには不満が残った。同助手は「あまりにピリッとしないのでね…。(前走の)追い切り後は記者さんたちから逃げ回っていたくらい」と笑う。確かな復調を感じているからこそのジョーク。「予定通りに仕上がった。蛯名さんも馬の癖を分かっているので、後は任せます」。バトンを渡された蛯名もリベンジに燃えている。「気持ちが勝っている馬なので、気合が戻ってきたのはいい傾向。これで終わる馬じゃないから」と闘志満々だ。

 この後はスプリンターズS(10月2日、中山)に直行する予定。「すっきり勝っておきたいね」。強気に締めくくった小島良助手の表情には自信がみなぎっていた。
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